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  • 辻 雅弘先生(栄養学)

こんな先生・教授から学べます

食事・栄養と脳の関わりを研究し、社会に貢献する先生

栄養学
家政学部 食物栄養学科
辻 雅弘先生
先生の取組み内容

私は、子どもの脳障害を少しでも減らし、軽くすることを目標に研究を進めています。低出生体重児は、標準体重出生児よりも発達障害となる可能性が高いことが知られています。そのようなケースについて、モデル動物を用いて、新たな治療法につなげる基礎研究に取り組んでいます。同時に、胎児期から小児期の栄養と発達との関連を中心とした臨床研究も行っています。近年、栄養学は、健全な発育や健康維持に加えて、様々な病気や障害の軽減・予防の面でも大きな役割を果たせることが明らかになっており、栄養学への関心が高まっています。基礎研究については、フランスやスイスの研究者と共同で行っているものもあります。臨床での応用を念頭に置いた基礎研究を通じて、真に健康や発達に影響を与える食事・栄養を見出していきたいと考えています。

薬物による治療が難しい妊婦や小児においては、種々の改善の可能性をもたらす栄養学への期待が高い

授業・ゼミの雰囲気

信念に基づいて真理を追究する研究と真摯に向き合い、栄養学の専門家として、社会人としての視点を養う

辻ゼミでは、胎児から成人にわたる神経疾患や発達障害において、栄養学がどれだけ貢献できるのか、モデル動物を用いた基礎研究と患者さんを対象とした臨床研究の両面から研究を深めています。基礎研究にしても臨床研究にしても、一つの研究だけでは限界があることを理解した上で、できるだけ真実に近づくような方法を考えながら研究を進めるよう指導。客観的、批判的かつ建設的に研究結果と向き合うことで、専門家として、他者に明確に栄養学の知識を伝えられる人物を育成します。

学生のうちから国際共同研究に親しめるのも、国際的に活躍している辻先生のゼミならではの魅力

キミへのメッセージ

すぐに社会に還元できる栄養学。専門的な知見を生かした積極的な貢献を。

神経疾患や発達障害において栄養学がどれだけ貢献できるか、皆さんと一緒に研究していきたいです。健康増進に役立つ食事法など、栄養学の知見を生かして積極的に社会と関わっていける人をめざして頑張ってください。

2019年にはスイスやフランス、アメリカの大学も訪問し、共同研究や講演会などを行いました

辻 雅弘先生

研究分野:栄養学、胎児・新生児脳障害に対する基礎研究
略歴/1992年鳥取大学医学部医学科卒業、2000年京都大学大学院医学研究科にて博士号取得。2002年から2004年まで米国Johns Hopkins大学神経科博士研究員。神戸市立医療センター中央市民病院小児科医長(小児神経担当)、国立循環器病研究センター再生医療部室長を経て、2018年より現職。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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