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  • 続木 順平さん(国際文化学部 人文学科/編集者)

先輩の仕事紹介

「表現者とは何者なのか?」学生時代に生まれた興味が、『Quick Japan』の編集長を務める力につながっています。

編集者
人文学部(2021年4月国際文化学部 人文学科 設置予定)/2006年3月卒
続木 順平さん

この仕事の魅力・やりがい

私が編集長を務める『Quick Japan』は、2019年に創刊25周年を迎えました。『Quick Japan』は、お笑い芸人、ミュージシャン、俳優、アイドル、小説家やマンガ家など、10代~20代の若い世代に注目される表現者たちに、さまざまな角度から彼らの作品や言葉を掘り下げ、その人物像にせまるカルチャー誌です。なぜ今この人が面白いのか。どの流行も、これまでの流れがあって誕生し、それが複雑に組み合わさって「人気」につながっているのですが、その理由について自分なりの考えで企画・編集して一冊の本にできることが楽しくて今の仕事をしています。また、セオリーからはみ出し、突如新しい才能が誕生する瞬間を目撃できるのも醍醐味でしょうか。

学校で学んだこと・学生時代

高校時代、初めて京都精華大学を見学したとき、学生たちがとにかく自由で個性的で衝撃を受けました。私が所属したのは人文学部ですが、アートやデザイン、映像やマンガのつくり手が同じ空間にいて、さまざまなカルチャーが雑然と混在している。そんな環境は他の大学にはないと思います。在学中は学園祭の実行委員会、フォークソング部、演劇やクラブイベントなどいろいろな場所に出入りして、多くの人とつながりました。自分の好きな表現をする人たちと接するのが楽しくて、彼らの情熱の源はなんだろうと常々考えていました。そのとき生まれた表現者への興味が、『Quick Japan』の仕事につながっていると思います。

これからかなえたい夢・目標

2016年に編集長に就任したとき、「A VOICE OF NEW GENERATION」という新しいキャッチフレーズを打ち出しました。これは「次世代の声に耳をすます」という意味です。雑誌の良いところは、幅広い話題を雑多に詰め込めること。その特長を生かして、カルチャーやライフスタイルはもちろん、政治や社会問題も特集や連載で「次世代の声」を取り上げるようにしました。今はあらゆる人達に接続できるようWEBサイトをオープンさせ、また定期的なイベントでより身近に自分たちの思いを感じてもらえるよう検討中です。とはいえ基本は本から。企画の立て方から細部のデザインまで、紙でしかできない魅力ある雑誌を今後もつくり続けたいです。

続木 順平さん

株式会社太田出版『Quick Japan』編集部/人文学部(2021年4月国際文化学部 人文学科 設置予定)/2006年3月卒/複数の出版社を経て、2012年に太田出版『Quick Japan』編集部へ。企画立案、取材交渉、ライターやカメラマンの手配から広告営業、販促イベントまで、さまざまな業務をこなす。2016年から編集長。自身を含めて5人の体制で、隔月刊の同誌を発行しながら、書籍編集も手がけている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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