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  • 清水 貴夫先生(文化人類学、アフリカ地域研究、子ども学、国際開発学)

私立大学/京都

キョウトセイカダイガク

こんな先生・教授から学べます

西アフリカでストリート・チルドレンの暮らしを調べる先生

文化人類学、アフリカ地域研究、子ども学、国際開発学
国際文化学部 グローバルスタディーズ学科 (2021年4月設置予定(構想中))
清水 貴夫先生
先生の取組み内容

「ストリート・チルドレン」にはどんなイメージがありますか。貧困、虐待、家庭不和……。そんなキーワードが浮かぶ人もいるかもしれません。西アフリカのブルキナファソには、路上で暮らす子どもが大勢います。しかし、彼らは私たちが想像するストリート・チルドレンとは様子が異なるかもしれません。きちんと食事をして洗濯された服を着ているし、雨期になったら両親親戚の農業を手伝うために村に戻る子どももいるし、お金をもっている子どももいます。彼らを「気の毒なストリート・チルドレン」という枠に押し込めるのは少々乱暴ではないでしょうか。何かにレッテルを貼ってしまうと、その本質が見えなくなることがあります。だからこそ、自分の目で見て判断しようとする姿勢が大切。フィールド・ワークは、その力を鍛える格好の場になるでしょう。

ブルキナファソを中心に、西アフリカ諸国でフィールド・ワークを行っています。写真はカメルーンのロミエ。

授業・ゼミの雰囲気

学生も海外での調査活動にチャレンジ。どんな本にも載っていない「自分だけの情報」を見つけよう。

グローバルスタディーズ学科の特色は、フィールド・ワークを重視した学び。アフリカ・アジア地域を中心に、海外で学ぶ機会を複数用意しています。長年ブルキナファソで調査・研究を続けてきた清水先生は「日本とはまったく異なる道を歩んできたアフリカ地域は、私たちには想像もつかないような変化と発展を遂げようとしています。そこに足を踏み入れて、自分でなければ見つけられないことを見つけてほしい」と語ります。単に現地へ行くだけでなく、発見に満ちた調査活動が行えるよう、先生が豊富な経験を生かして指導を行います。

「フィールド・ワークを通して、その場の状況や人の話から重要な情報を拾い上げる力を養ってほしいです」。

キミへのメッセージ

「To Be(なりたいもの)」より「To Do(やりたいこと)」を大切に。

「国連職員になりたい」「NGOで働きたい」という夢をもつのは素晴らしいことです。しかし、もっと重要なのは「そこで何をしたいのか」だと思います。大学生活を通して、自分の成し遂げたいことを見つけてください。

清水 貴夫先生

専門:文化人類学
略歴:明治学院大学卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。西アフリカのブルキナファソを拠点にフィールド・ワークを行っている。著書に『ブルキナファソを喰う(叢書 地球のナラティブ)』(清水貴夫著、寺田匡宏編/2019年/あいり出版)、『子どもたちの生きるアフリカ』(清水貴夫・亀井伸孝編/2017年/昭和堂)など。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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