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  • 市(市川允也)さん(芸術学部/アートディレクター)

私立大学/京都

キョウトゾウケイゲイジュツダイガク

アニマリアル/MONJU市の代表を務める。大阪本社にて

先輩の仕事紹介

日本発の新しい文化で、世界のファンを魅了する。

アートディレクター
美術工芸学科 油画コース/2003年度卒業
市(市川允也)さん

この仕事の魅力・やりがい

アニメの登場人物をCGや特殊メイクを用いてリアルにビジュアル化する「ANIMAREAL(アニマリアル)」というプロジェクトを手がけています。大手出版社から初めて仕事として依頼を受けたのが人気漫画原作のアニメ映画。劇場で配るポストカードを1000枚限定でつくったところ話題になり、その後もアニメの作品をいくつか手がけたことで、ANIMAREALは業界に知られるように。2014年にはフランス・パリで開かれた「JAPAN EXPO」に招待。2万人の動員を記録し、会場の熱気に驚くとともに、作品への想いが海外にも届いているという手応えを感じました。今後も世界のファンを魅了できる作品を追求し、日本発の新しいカルチャーを生み出していきたいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

ANIMAREALを始めるきっかけは、好きなアニメの実写化映画を観たときのこと。「自分で、もっとリアルに再現したい」という想いから、自費で特殊メイクや撮影、衣裳のスタッフを集め、純粋なファンアートとして作品をつくりました。大きな投資でしたが、妥協せず原作のマンガやアニメファンを魅了するクオリティを追求しました。僕らの作品は単にイラストをリアルにするというものではありません。作品を読み込んで、ストーリーや性格を理解して、ファンになってこそ、キャラクターはリアルさを帯びます。ビジネスではなく、作品への愛が無ければつくれない。だからこそ、ANIMAREALは原作者の先生方や世界のファンに受け入れられたのだと思います。

ももいろクローバーZ 『Z』の誓い CDジャケット

学校で学んだこと・学生時代

もの心ついた時から絵を描いていました。地元の写生大会に出たことをきっかけに、絵画教室に通うにようになり、そのまま美大受験まで進みました。そして、大学に入って初めて同じ目標を持つ友人たちに出会うことができました。デッサンでは負けない自信があったのですが、そうではない表現方法がたくさんあることを、大学時代に友人たちを通して知ることができました。そのうえで、自分が好きな表現はやはり「リアルさ」だと気づくことができ、大きな財産になっています。また、学生時代は美術教員の免許も取得しながら、デザイン会社でバイト経験をする一方で、たくさん友人と遊び、学生のときにしかできない時間を過ごせたと思っています。

3D画像。人気アニメとのコラボレーション企画

市(市川允也)さん

デザイン会社 MONJU市 代表取締役/美術工芸学科 油画コース/2003年度卒業/デザイン会社 MONJU市の代表取締役を務める一方、グラフィックアーティスト ICHIとして国内外で活躍。アニメとリアルを組み合わせた「ANIMAREAL(アニマリアル)」というプロジェクトが話題を呼び、大手出版社の目に止まったことから、ファンアートから“公式”の仕事へとステージアップ。「銀魂」「ドラゴンボールZ」「いくさの子」「FairyTail」「テンプリズム」「いぬやしき」など、多くの作品を制作。「ももいろクローバーZ」のジャケットデザインも手がける。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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