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玉川大学 農学部

定員数:
295人

生物の探求、環境との関わり、未来の食まで幅広いフィールドから実践的スキルを身に付ける

学べる学問
  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • 獣医・畜産学

    動物の病気の診断や予防、動物生産の効率化や高度化を研究する

    獣医学は、家畜やペットの病気の診断や予防、治療の在り方を研究していく学問。畜産学は、実験や実習を通じて、おいしい肉や牛乳、品質のいい革製品などをいかに効率よく生産するか、つまり、人間の生活を豊かにするための動物生産を研究する学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • レンジャー(自然保護官)

    国立公園の自然を守り、適切な利用をすすめる

    自然公園法に基づく国立公園内でのホテルや道路施設などの開発許可申請の適否について審査するのがレンジャーの仕事。利用者への自然保護の解説、野生生物の保護なども大切な仕事だ。なるには、国家公務員試験にパスし、環境省に採用される以外にレンジャーになる道はない。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

  • 林業技術者・研究者

    森林を守り育てるため、森林の調査・分析のほか、苗木の植え付けや枝打ち、間引き、伐採など計画的に行う。

    林業技術者は、国や都道府県、市町村の林業担当部署や、森林組合、林業を事業としている企業などの所属し、森を守り、育てている。苗木の植え付けや枝打ち、間引き、伐採などを計画的に行うことによって、自然のままに放置しておくと荒れ放題になる森林を守り、伐採によって収穫した材木を有効活用することができる。林業研究者(林学研究者)は、大学の研究室や研究機関で、樹木の科学的性質を研究したり、森林と海との関連を研究するなど、より科学的に、環境全体を見渡した研究テーマをもとに研究活動を行う。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 生命工学研究者

    遺伝子の成り立ちや組み換えなど生物を分子レベルでとらえ、大学や各種研究機関で新たな研究・開発を行う。

    遺伝子の成り立ちや細胞学、生命科学などの成果を、製薬や食品などの工業分野にフィードバックし、生産力をあげたり、新製品の開発につなげるための研究を行っているのが生命工学研究者。分子レベルで生物をとらえ、さまざまな生命や体のメカニズムを解明しようとしている。ある特定の遺伝子の働きが実際にDNAのどの部分で働いているのかなど、マウスを使った実験を繰り返すことで解明しようとする研究者がいたり、実験用の均質なマウスを、遺伝子操作によって作り出すといった実験を繰り返す研究者もいる。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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初年度納入金:2022年度納入金 188万8430円~191万3430円  (学科により異なる)
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玉川大学 農学部の募集学科・コース

生命に秘められた潜在能力をバイオサイエンスの視点で探究する 理科教員養成あり

生産農学科 理科教員養成プログラム

「グローバルな視点」で環境・自然・農業を考え、SDGsに貢献する

従来の農業の枠を超え、未来の「食」づくりに挑戦

玉川大学 農学部のキャンパスライフShot

玉川大学 【生産農学科】バイオサイエンスの視点で農学を広く学修し、専門領域で深く掘り下げて研究ができる
【生産農学科】バイオサイエンスの視点で農学を広く学修し、専門領域で深く掘り下げて研究ができる
玉川大学 【環境農学科】環境農学の学びから、自然・農業・社会のつながりを考え、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していく
【環境農学科】環境農学の学びから、自然・農業・社会のつながりを考え、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していく
玉川大学 【先端食農学科】先端技術で従来の農業の枠を超え、未来の「食」づくりに挑戦
【先端食農学科】先端技術で従来の農業の枠を超え、未来の「食」づくりに挑戦

玉川大学 農学部の学部の特長

農学部の学ぶ内容

生産農学科
「バイオサイエンス」の視点で農学を幅広く学修し、3年次より「植物科学」、「微生物科学」、「昆虫科学」、「動物科学」の専門領域に分かれて、学びを深めます。70年にわたるミツバチの研究や黄色いコスモスの開発、植物ミトコンドリアのゲノム編集に世界で初めて成功するなど、国際的にも高く評価される研究を行っています。
生産農学科 理科教員養成プログラム
「教員養成の玉川」の伝統と強みを活かして、自然科学に対する幅広い知識と教育スキルを身に付けた「理科」教員をめざすプログラムを展開。物理・化学・生物・地学すべての分野を深く学ぶことができるのも特長です。机上の知識に留まらず、実験・実習を通して自らが“本物”を体験し、児童や生徒に自然科学の面白さを生き生きと伝えられる教員を養成します。
環境農学科
自然・農業・社会のつながりを考え、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献することをめざします。2年次必修のカナダまたはオーストラリア(予定)への約4か月間の留学では、グローバルな視点をもち、環境問題に取り組みます。国内では北海道や鹿児島県、神奈川県箱根にある大学施設を活用した実習も行います。3年次より「生態系科学」と「持続的農学」の専門領域に分かれ、学びを深めます。
先端食農学科
食に直結する分野の研究を集約。実験・実習などの体験を重視した学びから、未来の食料生産技術、安心安全で機能的にも優れた食品や食料生産システムの在り方を探究します。キャンパス内には、LEDで野菜を生産する「LED農園(R)」、アワビや魚類を陸上で養殖する「アクア・アグリステーション」など充実した研究・実習施設を設置。3年次より「システム農学」と「食品科学」の専門領域に分かれ、学びを深めます。

農学部の研究テーマ

植物ミトコンドリアのゲノム編集に世界初成功
生産農学科の肥塚教授らによる研究グループが、世界で初めて植物(イネとナタネ)のミトコンドリアのゲノム編集に成功。今後の農業生産分野での応用展開が期待されています。
70年にわたるミツバチの研究
ミツバチの花粉媒体を利用した果樹類の増産に挑戦すべく、1950年に研究をスタート。今日では、玉川大学のミツバチ研究は国際的にも高く評価されています。
黄色いコスモスを世界で初めて開発
農学部の育種学研究室が30年以上の歳月をかけて世界で初めて開発。現在は「イエローキャンパス」という品種名で、多くの人の目を楽しませています。
LED農園(R)で機能性レタスを開発する
2010年からLEDを使った無農薬ハイテク野菜づくりの研究に取り組んでいます。玉川ブランドのリーフレタスは小田急線沿線のスーパーを中心に販売されています。
栄養学×スポーツの可能性
管理栄養士の資格をもった教員から栄養学やスポーツ栄養学についても学ぶことができます。「栄養生理化学」や「応用栄養学」の授業では、スポーツと食の関係にも触れながら、人と食のつながりを考察。栄養指導している全国レベルの陸上競技部女子駅伝チームの食事をテーマに調査し、卒業研究に励む学生もいます。今後は学生が直接競技者と関わりながら実践的に学べる場も期待されます。

農学部の卒業後

卒業後に活躍が想定される分野
JA、農業生産法人、種苗会社、農業機械メーカー、食品関連企業、造園会社、製薬会社、中学・高等学校教員(理科、農業)、公務員、大学院進学、植物工場関連企業、水産加工関連企業など

農学部の資格

取得可能な教育職員免許状
■生産農学科 理科教員養成プログラム
中学校一種(理科)+高等学校一種(理科)+高等学校一種(農業)+小学校二種
資格
■全学科
環境再生医(初級)
■先端食農学科
食品衛生管理者<国> 、 食品衛生監視員 (任用資格)

農学部の施設・設備

Future Sci Tech Lab
Future Sci Tech Lab(植物工場研究施設)では、場所を限定せず作物が栽培できる新しい農業技術の開発を目指し、無農薬で安全な作物生産の実証実験を行っています。
アクア・アグリステーション
主に研究するのは“閉鎖環境”でのアワビや魚類の養殖。自然界ではエサが不足して成長が遅れたり、環境の変化で個体数が減少したりしますが、閉鎖環境ではエサも環境も人間が管理するため、その問題は起こりません。この研究が成功すれば、海から遠く離れた場所でも安全・安心に食料を生産できるようになります。
Food Science Hall
「たまがわはちみつ」や「たまがわアイスクリーム」などの玉川学園オリジナル商品の生産加工の拠点となっています。「食」をキーワードに、生産現場をはじめとする活動と、研究室・実習室などの活動の双方で学際的な協働学修が可能です。
Consilience Hall 2020
「Consilience Hall 2020」は、「Consilience=知の統合」の名前どおり、異なる学問分野が、出会い、融合する場をコンセプトとしており、主に工学部・農学部・芸術学部が利用します。
玉川大学が進めている「ESTEAM教育」の中核施設の一つであり、全人教育をベースとした「デザインシンキング(課題解決型のプロジェクト学修)」を実践していくための基礎実験拠点としての役割を担います。

玉川大学 農学部の入試・出願

玉川大学 農学部の就職率・卒業後の進路 

【2021年3月卒業生就職実績】
■就職率98.1%(就職者数211名) 
■主な就職先
イオンリテール、伊藤園、キユーピー、森永乳業、協同乳業、東ハト、ケンコーマヨネーズ、サミット、サンデリカ、JA御殿場、JA全農長野、JA東京中央、ぐるなび、生活協同組合コープみらい、大日本除虫菊、月島食品工業、東亞合成、フジパングループ本社、プライムデリカ、明治屋、ヤマト科学、環境管理センター、杉並区役所、住友林業、横浜市役所、公立学校教員、私立学校教員 ほか
■めざせる仕事
国家公務員、地方公務員、樹木医、農業、農業技術者・研究者、林業技術者・研究者、バイオ技術者・研究者、生物学研究者、生理学研究者、レンジャー(自然保護官)、森林インストラクター、環境教育指導者、高校教諭 ほか

玉川大学 農学部の問い合わせ先・所在地

〒194-8612 東京都町田市玉川学園6-1-1
042-739-8155 入試広報課

所在地 アクセス 地図・路線案内
玉川大学キャンパス : 東京都町田市玉川学園6-1-1 小田急線「玉川学園前」駅から徒歩3分

地図

 

路線案内


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