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  • 大辻 希樹専任講師(免疫学、病理学/臨床検査技師)

私立大学/神奈川

トウインヨコハマダイガク

こんな先生・教授から学べます

まだ解明されていない自己免疫疾患の謎に取り組む先生

免疫学、病理学/臨床検査技師
医用工学部 生命医工学科
大辻 希樹専任講師
先生の取組み内容

たとえばインフルエンザに罹患するなど、体内にウイルスのような異物が入った時に、それを排除しようとする身体の動きを免疫といいます。免疫システム自体は人体の優れた機能ですが、間違って体内の正常な細胞や組織を攻撃してしまうことも。この症状を総称して、自己免疫疾患と呼んでいます。たとえば「関節リウマチ」も、自己免疫疾患の一つ。よく耳にする病気ですが、実はその発症のメカニズムはまだ完全には、解明されていません。現在私は全身性エリテマトーデス(SLE)と関節リウマチについて研究を進めており、その発症メカニズムと新たな治療法を模索しています。自己免疫疾患発症のメカニズムはまだ明らかになっていません。解明には時間がかかると思いますが、病気で苦しんでいる患者様のために取り組んでいきたいと考えています。

自己免疫疾患の解明に取り組んでいます

授業・ゼミの雰囲気

ゼミでの実験では失敗しても構わない! そこから何が大切なのかを、体験的に学ぶことが何より重要

大辻先生の専門分野は免疫学と病理学。生命医工学科は臨床検査技師を目指す学科だが、免疫機能と疾患の関わりについて学ぶ免疫学や、病気が発生する原因と、発症メカニズムを学ぶ病理学は、患者様がどのような病気を発症しているのかを探る臨床検査技師にとっては不可欠の知識。ゼミで学ぶ学生たちはこれらの技術を用いた実験に取り組み、実際に手を動かすことで体験的に学んでいく。現場に出たら失敗できない職業だからこそ、ゼミでのトライ&エラーを通して多くのことを学んでほしいと大辻先生は考えている。

トライ&エラーを体験的に学ぶことが重要

キミへのメッセージ

早期発見・治療を重視する現代医療で、臨床検査技師は重要な存在に

患者様の健康状態を把握し、病気の早期発見・治療を行うという考え方が現代医療の大きな流れです。こうした状況下、チーム医療の中でも臨床検査技師の存在感は増しています。

大辻 希樹専任講師

大東医学技術専門学校臨床検査科卒業(臨床検査技師資格を取得)後、放送大学教養学部を卒業し、順天堂大学にて博士号(医学)を取得。順天堂大学医学部病理学第二講座技官(研究員)、助手を経て、桐蔭横浜大学医用工学部生命医工学科の専任講師に。臨床検査技師の技術を指導すると同時に、医学的な側面からも研究を行うことで、学生からの信頼も厚い。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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