1年次の海外研修「KIT」でカンボジアへ行き、内戦の爪痕や貧困などの現状を体感。そのような環境の中、笑顔で暮らす子どもたちから元気をもらいました。
洗面所をモチーフにした「3D-CG」の作品。金属や布、水や紙など、いろいろな質感を表現するために、学んだ技術を駆使しました。
ゼミで、東海テレビの「村上佳菜子の週刊愛ちっち」に中継リポーターとして出演しました。食レポなどにも挑戦し、貴重な体験でした。
情報学や社会学などを学ぶほか、3D-CGやテレビ番組の制作など、デジタルコンテンツ技術を実践的に学んでいます。生放送に見立てた番組制作では、構成から秒刻みのタイムテーブル、テロップ作成まで、メンバーと切磋琢磨しながら準備を重ねます。チームワークが生まれ、本番の発表で成功した時の達成感はひとしおです。
目標は、広報やPR業界など「人に伝える仕事」に就くこと。ゼミの活動でテレビのリポーターを体験したり、学生スタッフとしてオープンキャンパスに来てくれた高校生の方たちを案内したりすることで、人前で話す力が身についたと実感すると同時に、“話すことが得意なんだ”という自分の得意を見つけることができました。
IT技術を備えていれば、きっと将来、自分のアドバンテージになる。進路選択の際にそう考え、大学でメディアを学ぼうと思いました。金城は、最新設備が整っていたことと、就職支援の手厚さに大きな魅力を感じました。
この学科は、必須科目よりも“選択必須科目”が多いことも魅力のひとつです。自分の興味に合わせて学べるので、まさにオーダーメイドな4年間。私自身、メディアという学問の幅広さに驚きました。将来の目標が明確に決まっていなくても、学びながら目標を見つけることができます。また、あらゆる面で実践的で、力試しをする場面も多く、先生からのきめ細かなフィードバックを受けられるので、自分の強みと改善点が見えてきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | IT活用D | メディア論 | モデル化とシミュレーション | |||
2限目 | いのち・こころ | デジタルコンテンツ制作技術 | キャリア開発G | |||
3限目 | 英語コミュニケーションD | 国際社会と法 | 国際情報演習 | 情報処理論 | ||
4限目 | CG論 | 英語コミュニケーションC | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。