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  • 朽名 宏恵(くつな ひろえ)さん(生活環境学部 食環境栄養学科/管理栄養士)

私立大学/愛知

キンジョウガクインダイガク

職場には学生時代の教科書を常備して、活用しています

先輩の仕事紹介

患者様にとって、食事が待ち遠しい時間であり続けるように。

管理栄養士
生活環境学部 食環境栄養学科/2008年3月卒業
朽名 宏恵(くつな ひろえ)さん

この仕事の魅力・やりがい

現在、約490名の入院患者様がいる病院で、食事の献立企画や食材の発注、栄養指導等を行っています。日々意識しているのは栄養バランスだけでなく、見た目と味にこだわること。例えば、茶巾絞り。おかずとして出されていたペースト状のおいもを見て「見た目が変われば、もっとおいしく食べられるはず」と思ったのがきっかけでした。飲み込む力が弱い方でも食べられるよう、水分を加えて柔らかくしながらも、薩摩芋の食感を維持。「茶巾絞りを食べた患者様、喜んでたよ!」と看護師さんから報告された時は、自分の工夫で患者様が食事を楽しむことが出来たことを実感し、とてもやりがいを感じました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

子どもの頃から食べることが好きでした。料理も大好きで、小学校の頃から、好きな教科は家庭科。卒業文集にも、「夢は栄養士さんになること」と書いていました。この夢を本気で追いかけようと決めたのは、高校時代です。きっかけは、福祉施設でのボランティア。食事の時に、料理を喉に詰まらせてむせかえるおばあちゃんがいたのです。楽しいはずの食事が、大きな負担になっている。この現実に、衝撃を受けました。食事は、どんな人にとっても楽しい時間であってほしい。そう強く、思いました。これが「管理栄養士になって、誰もが安全に、無理なく楽しめる食事をつくろう」と、決心した瞬間でした。

私のアイディアが、いっぱいつまった献立表

学校で学んだこと・学生時代

所属していたゼミは様々な事業に携わっており、自治体と合同で栄養教室を行うこともありました。参加者と触れ合いながら自分で献立を考え、料理を食べていただく。感想と反応をその場でもらう。本当に貴重な体験でした。このように体験から学ぶという機会が、金城学院大学には多くあります。資格取得も全力でバックアップしてくれて、私の所属ゼミでは9名全員が試験に一発合格。ゼミの仲間や先生とは、今も定期的に集まってご飯を食べる仲なんです。このつながりは仕事でも活きていて、分からないことがあった時は、ゼミ仲間に連絡して教えてもらっています。学んだ知識も、仲間も、今では何よりの宝物になっています。

看護師さんから、患者様の反応を聞く瞬間はドキドキ

朽名 宏恵(くつな ひろえ)さん

医療法人さわらび会 福祉村病院勤務/生活環境学部 食環境栄養学科/2008年3月卒業/一人暮らしだった大学時代は、よく料理好きの友達と集まって手料理パーティを開催していたという朽名さん。「大学での勉強は大変でしたが、学んだことは活きています」と語ります。今では、新しく入院された患者様に対して、病気や飲み込みの強さなどを聞いただけで、提供する食事の構成をすぐにイメージできるのだとか。また、大学では調理実習が多く、調理技術が向上し日々の仕事に活かせていますとのこと。「今はやっと管理栄養士になれたばかり。食の喜びをもっと多くの患者様に伝えられるよう、これからも努力していきたいです」と話してくれました。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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