金沢工業大学 工学部 電気電子工学科
- 定員数:
- 220人
電気工学・電子工学の2コース制で全ての産業の基盤となる電気技術を学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 171万5000円 (入学金20万円、授業料151万5000円) |
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金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の学科の特長
工学部 電気電子工学科の学ぶ内容
- 電気エネルギー技術やエレクトロニクス技術、情報通信技術を身につける
- エネルギー問題の関心が高まる現代社会において、電気エネルギーの有効活用が大きな課題となっています。そのため、高効率な電気エネルギー利用技術、高精度な機器・制御技術、多機能な電子デバイス技術などの専門知識のほか、便利で快適な暮らしを実現する無線通信技術、音響・映像技術などの専門知識を修得します。
工学部 電気電子工学科の施設・設備
- 生み出した理論や仮説を高度な研究環境のもとで具体化し実験、検証できる
- 卒業研究は研究所で行います。電気・光・エネルギー応用研究センターや光電相互変換デバイスシステム研究開発センターでは、学生は生み出した理論や仮説を具体化し、実験、検証ができます。次世代モータや太陽電池、植物工場、IoT(モノのインターネット)の実現に欠かせない環境発電技術の研究などが行われています。
工学部 電気電子工学科の制度
- 空気中の電波で発電する研究やDC(直流)電力網の構築などの実証実験が進む
- 地デジやWi-Fiなどの空気中の電波から電力を取り出す研究や、0.1ボルト程度の低電圧でLSIを動作させる研究など世界を驚かせる研究実績をあげています。白山麓キャンパスでは、コテージにDC(直流)電力網を構築、さまざまな再生可能エネルギーの最適な需給バランスを検証する社会実装実験を行っています。
- 学んだ知識を活用して「ものづくり」に取り組める夢考房プロジェクト
- ソーラーカーやエコランカーは「作れるものは自分たちで作る」をモットーに、モータから回路、車体に至るまで自分たちで設計製作しています。夢考房プロジェクトは12ものプロジェクトがあり、活動を通じて授業で学んだ知識を実践できるのが大きな魅力です。
工学部 電気電子工学科の奨学金
- 国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
- 授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2023年度実績)
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の学べる学問
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の目指せる仕事
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の資格
工学部 電気電子工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)
工学部 電気電子工学科の目標とする資格
- 電気主任技術者<国> 、
- 電気工事士<国> (1種・2種) 、
- 電気通信主任技術者<国>
第2級海上特殊無線技士、第1級陸上特殊無線技士
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 電気電子工学科の就職率/内定率 99.9 %
( 学校全体〈就職者1,152名〉 )
工学部 電気電子工学科の主な就職先/内定先
- いすゞ自動車、川崎重工業、関西電力、国土交通省、小松製作所、清水建設、スズキ、SUBARU、セイコーエプソン、ソフトバンク、東海旅客鉄道、東京地下鉄、東京電力ホールディングス、凸版印刷、西日本旅客鉄道、日産自動車、日本電産、富士通、北陸電力、本田技研工業、三菱自動車工業、ミネベアミツミ、明電舎、ヤフー、楽天グループ
ほか
※
2022年3月卒業生実績
(学校全体)
主な就職先は、工学部全体の卒業生実績
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の入試・出願
金沢工業大学 工学部 電気電子工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp