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金沢工業大学、学生が多国籍チームを組みアジアの村でイノベーション
2014/9/2
金沢工業大学では、9月より、グローバル人材育成プログラム「ラーニングエクスプレス」を実施する。
これは、学生が多国籍チームを組み、アジアの村でイノベーション創出に取り組むプログラム。言葉や文化も違うアジアの学生たちがチームを組み、村人の立場になって何が問題で何が必要とされているのかを考え、生み出した解決策は試作品として具体化し、村人に提案するというもの。
プログラムには学生3名と教職員2名が参加。一行は9月5日に日本を出発し、7日にインドネシア・ジョグジャカルタでシンガポール、インドネシア、ベトナムの学生と合流、8日から19日までジョクジャカルタ近郊の村でフィールドワークを行う。
また、今回は新たな試みとして、9月にインドネシアで活動を共にしたシンガポール、インドネシア、ベトナムの学生10名を、12月に10日間金沢工業大学に招聘し、学生と一緒に、解決策の製品化に取り組む。
金沢工業大学学生の創作グループ「夢考房」や、イノベーション&デザインスタジオの機能を活用し、現地で簡易的に製作したプロトタイプ(試作品)を、実用品として再度、製品製作を行い、現地にフィードバックすることを目指す。なお、「夢考房」で製品化された解決策は2015年3月にインドネシアに持参し、導入を図る予定。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2014/1197418_3722.html)
これは、学生が多国籍チームを組み、アジアの村でイノベーション創出に取り組むプログラム。言葉や文化も違うアジアの学生たちがチームを組み、村人の立場になって何が問題で何が必要とされているのかを考え、生み出した解決策は試作品として具体化し、村人に提案するというもの。
プログラムには学生3名と教職員2名が参加。一行は9月5日に日本を出発し、7日にインドネシア・ジョグジャカルタでシンガポール、インドネシア、ベトナムの学生と合流、8日から19日までジョクジャカルタ近郊の村でフィールドワークを行う。
また、今回は新たな試みとして、9月にインドネシアで活動を共にしたシンガポール、インドネシア、ベトナムの学生10名を、12月に10日間金沢工業大学に招聘し、学生と一緒に、解決策の製品化に取り組む。
金沢工業大学学生の創作グループ「夢考房」や、イノベーション&デザインスタジオの機能を活用し、現地で簡易的に製作したプロトタイプ(試作品)を、実用品として再度、製品製作を行い、現地にフィードバックすることを目指す。なお、「夢考房」で製品化された解決策は2015年3月にインドネシアに持参し、導入を図る予定。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2014/1197418_3722.html)