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私立大学/福島

コオリヤマジョシダイガク

こんな先生・教授から学べます

じゅうねん(エゴマ)で地域活性化をめざす先生

食品学
家政学部 食物栄養学科
郡司 尚子先生
先生の取組み内容

本研究室では地域のじゅうねん(エゴマ)種子や葉、油の分析を行ってきました。福島県はじゅうねんの栽培が古来より盛んな地域です。その中で本研究室は葛尾村と連携し、2か所(計3反)の土地をお借りし、「大学農場」を設置しました。大学農場ではじゅうねん栽培を行い、夏に摘芯した葉、秋に収穫した種子について成分分析を行い、葛尾村じゅうねんの特徴を捉え、葛尾ブランドの確立を試みました。今までの研究は食品が相手で、その食品がどのように作られているかを体験することはありませんでした。実際この機会に栽培にも携わることで、農作業の大変さや天候に左右される点、作物を栽培する大変さを身をもって体験することができました。よりよい作物を得るため、今後も地元農家の皆様のご指導をいただきながら、活動していきたいと思っています。

学生達が育てたじゅうねんの実から抽出した「じゅうねん油」

授業・ゼミの雰囲気

地域との連携活動を通して、栄養士に大切な「真心」を学ぶ

上でご紹介した、連携活動ではそのほかにも葛尾村で開催されるイベントにボランティアで参加しています。葛尾村は東日本大震災により帰宅困難地域となってしまったため、まだまだ帰村率は低く、高齢化も進んでいます。そこに若い学生たちが行くと、皆さんあたたかく迎えてくださいます。そして学生達も、訪れる度に、地域の方たちとのふれあいを楽しんでいるようでした。この活動に参加しなければ得られなかった出会いがあり、その出会いによって、人の温かみや人を思いやる気持ちを学生たちは学べたのではないかと感じました。

じゅうねんの摘芯(茎の先端につく芽をとり、側枝を伸ばすためやよい実を得るために行う)作業の様子

キミへのメッセージ

本学での学びや経験が、皆さんの将来の夢へと導いてくれます

管理栄養士の就職先は病院や施設、学校栄養士だけではなく、商品開発、食品分析、薬局での栄養指導業務など多岐にわたります。ここ郡山女子大学で地域の方たちとふれあいながら、理想の将来像を見つけてください。

卒業生としての経験もとりいれながらの指導スタイルで、学生たちからの信頼も厚い

郡司 尚子先生

1995年3月郡山女子大学家政学部食物栄養学科を卒業し、同大学で助手、助教を経て、2012年3月に郡山女子大学大学院人間生活学研究科人間生活学専攻修士課程終了。2014年4月より、郡山女子大学家政学部食物栄養学科講師に着任、現在に至る。在学中は栄養士として幼稚園の先生をめざしていたが、恩師のアドバイスや化学視点からみた栄養学の奥深さや、学生を育てる楽しさに魅力を感じ現在の道を選んだのだそう。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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