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私立大学/東京

ケイセンジョガクエンダイガク

こんな先生・教授から学べます

多民族の国・アメリカが生み出す文学の魅力を伝える先生

アメリカ文学・文化
人文学部 英語コミュニケーション学科
有馬 弥子教授
先生の取組み内容

アメリカの大都会の活気と魅力はどこからくるのでしょうか? ニューヨークやロサンジェルスには世界各国・地域から人々が集まっており、その人たちが作りだす多種多様な文化であふれています。様々なバックグラウンドを持つアメリカの移民について知ることは、世界各地の文化に触れることにも繋がります。この多様性こそが、私の専門であるアメリカ文学の大きな特長であり、魅力を感じる部分でもあります。広く言えば多民族文学といわれるこの分野の中でも、現在は中東出身の移民による文学や文化に焦点をあて、とくにパキスタン系アメリカ人の作家アヤド・アクタールについて研究を進めてきました。昨年5月には初めて、中東のパリと呼ばれるベイルートにも行きました。このような作家のルーツとなる国を訪ねるのも、私の研究の一環となっています。

年に1、2回、ニューヨークを訪れるという有馬先生。写真はThe New York Times社前にて。

授業・ゼミの雰囲気

アメリカで暮らす人々が持つそれぞれの“ストーリー”とは。その多様性について“友だち”の視点で考える

有馬ゼミのコンセプトは、ニューヨークに集まる移民や旅行者と友だちになること。ヨーロッパ、アジア、ヒスパニック、アラブ系など様々なバックグラウンドを持つ人々について調べ、その人たちが持つ文化に触れ、移動や旅行について考え、最終的に一つのストーリーに寄り添います。ゼミ旅行で出会ったインド人と同じルーツを持つ作家について、ブルックリンを舞台にした映画と原作小説についてなど、一人ひとり違うテーマのストーリーに向き合います。ゼミではそれらのストーリーを共有し、アメリカの移民文化の多様性について考察します。

毎回の授業では、英語の映画やストーリーを通じて、アメリカ社会と文化の多様性について学びます。

キミへのメッセージ

Everyone has a story. あなた自身のストーリーを恵泉で紡ぎませんか?

一人ひとり違う背景を持つアメリカの移民や旅行者と同様に、あなたにもオリジナルのストーリーがあります。恵泉での学びや、ゼミ、留学などの様々な経験を通して、世界に一つだけのストーリーを紡いでみませんか?

多様性をテーマにアメリカ文学を読み解く有馬先生。趣味は、オペラや昭和歌謡を歌うことだそう。

有馬 弥子教授

担当科目/ゼミ(アメリカ文学、またアメリカ文化の多様性について)、卒論、アメリカ文学史、英語
略歴/1989年より、恵泉女学園短期大学英文学科講師。1998年より恵泉女学園大学人文学部英米文化学科講師、助教授、准教授を経て、現職に至る。ノース・テキサス州立大学への留学時代も含め、約5年半のアメリカ在住経験を持つ。著書に『アジア系アメリカ文学を学ぶ人のために』(共著:世界思想社)がある。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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