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  • 山口 実靖先生(通信工学)

私立大学/東京

コウガクインダイガク

こんな先生・教授から学べます

世界を変える情報通信技術者を育てる先生

通信工学
情報学部 情報通信工学科
山口 実靖先生
先生の取組み内容

コンピュータシステムやネットワークは、現代の生活において欠かせないもの。私が研究する情報通信工学分野で扱うものは、コンピュータシステム全体を管理する基本ソフトです。これは、コンピュータの根幹部分にあたり、車でいえばエンジンに例えられると言えばわかりやすいかもしれません。現在、パソコン向けのオペレーティングシステム(OS)として使用されているのは、ほとんど海外の企業によって開発されたもの。残念ながら、日本発のOSはなかなか見当たりません。近年の日本はコンピュータの根幹部分の研究に対し、あまり積極的ではない傾向がありますが、私の研究室では、学生とともに、ゆくゆくは日本発のOSの発信につながる研究を進めていきたいと考えています。

プログラムを書くことは、研究室の「日常」。学生にはどんどん新しい知識を身につけてほしいですね

授業・ゼミの雰囲気

研究室内でのちょっとした会話が、コンピュータの根幹づくりの大きなヒントになることも

ゼミでは、通信端末=携帯電話やスマートフォンを用いた研究などを行っています。日常的に携帯電話を使っていると、「もっとこうなれば便利だろうな」という点があり、それを実現化する研究ができることも研究室の特徴。これまでに、アプリの立ち上げ速度をアップさせたり、消費電力を抑えることなどにチャレンジし、成果を収めてきたとのこと。自分の身近にあるものを使用して研究ができるため、結果が出たときの喜びは格別。こうした実験、研究、開発を日々積み重ねていくことが、将来の夢や仕事につながっていきます。

自分たちで「進化」させた通信端末を日常的に使用。結果を実感することが、次のチャレンジにつながります

キミへのメッセージ

活躍の場は「世界」。それだけの可能性に満ちた学びをぜひ!

情報通信分野の発展はこの先さらに拡大していきます。専門知識・スキルを身につけることによって、新しいものを与えてもらう立場ではなく、技術革新を起こしていく立場として活躍できる人材になりませんか。

「即実現が可能で一見派手な開発よりも、根幹部分の研究を行うおもしろさや、やりがいを伝えたいですね」。

山口 実靖先生

専門分野:情報通信
1974年生まれ。2007年4月より現職(工学院大学工学部情報通信工学科准教授)。東京大学大学院工学系研究科電子情報工学専攻博士課程修了。博士(工学)。情報通信分野のなかでも、コンピュータシステム、ネットワークに関する研究にとくに力を入れている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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