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  • 村松 里美さん(保健医療学部 視機能療法学科/視能訓練士)

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コクサイイリョウフクシダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

視能訓練士  として働く  村松 里美さん  にインタビュー!

  • 医療・福祉業界
  • 医療・福祉系専門職
  • 人と接したり話すのが好き
インタビュー

的確な検査データが最良の治療につながる。患者様の一日でも早い回復と、笑顔のために

この仕事の魅力・やりがい

視能訓練士は目のスペシャリスト。視力検査、視野検査、眼圧検査をはじめとするさまざまな検査のデータを作成し、眼科医の診断や治療をサポートしています。的確なデータが治療方針を大きく左右するため責任重大ですが、それがやりがいに繋がっています。視覚に障害をもつ方々のロービジョンケアも重要な仕事の一つ。乳幼児から高齢者までの幅広い世代と接するため、相手の年齢と状況に応じた、機転の利く対応が必要とされます。例えば、集中力が持たない幼い患者様には、ゲーム感覚を取り入れるようにしています。「やったね!」「その調子!」と褒めてあげると、本当に嬉しそうに笑ってくれます。その笑顔を見ると、明日も頑張ろうと思います。

視能訓練士として働く村松 里美さん

人間にとって大切な「眼」をいつも見つめています

視能訓練士として働く村松 里美さん
私の学生時代!

チームで働く大切さは大学で身につけました

私の学生時代!

高校時代の看護体験で医療職に興味を持ち、その後、視能訓練士という職業を知り、目という小さな器官が持つさまざまな機能に驚かされました。大学時代で印象深いのは、盲学校や盲導犬の訓練施設を見学したことです。それまでは、カーナビのように盲導犬が目的地に連れて行くのだと思っていましたが、目的地までの地図はユーザーが把握していて、盲導犬は路上の障害物を教えているだけなのです。二人三脚でゴールしますが、あくまでも主体はユーザーという点が、患者様の自立を最終目標とする、私たちの仕事に通じると思いました。その後に取得した同行援護従業者資格は、患者様を検査室へ誘導する際のアドバイスに役立っています。

これからかなえたい夢・目標

さまざまな検査機器を使用します

これからかなえたい夢・目標

最終的な診断や治療方針は医師に委ねられますが、それを決定づけるデータの提供は視能訓練士の役目です。以前、別の病院からの紹介で患者様がいらっしゃったのですが、こちらで再検査したところ、これまでの検査結果に比べて視力が急激に低下していました。そこで、大学で学んだ知識と、これまでの臨床で培った経験、患者様の訴えもとにして、自分なりに医師の所見を予測してみました。あとで、カルテに同じ所見が記されているのを見た時は、手ごたえを感じて嬉しかったです。今後も、考えられる病名を念頭に検査し、より役立つデータの抽出に努めたいと思います。医師にも患者様にも信頼される視能訓練士が目標です!

プロフィール

村松 里美さん のプロフィール

東京慈恵会医科大学附属病院 眼科 勤務/保健医療学部 視機能療法学科/2016年3月卒/福島県出身。母校のオープンキャンパスでは在学生が進学希望者をマンツーマンで案内し、入試対策のほか、一人暮らしのノウハウまで伝授してくれたため、親元を離れる時には心強かったという。検査や訓練の時間は、医師の診療時間より長いため、視能訓練士ならではの気づきもあるらしい。ある子どもの患者様が、片方の目を覆われるのを嫌がった時は、見えづらい状態になることを怖がっているのが分かったという。そんな時は、恐怖心が治療を妨げないよう、心のケアから始めるそうだ。「まずは『大丈夫だよ』と安心させるところからですね」。

この先輩が卒業したのは…

国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科

学校イメージ

大田原キャンパス

おもに視力や視野検査などの視機能検査を行い、眼科医の診断のサポートを担ったり、弱視・斜視の検査および訓練・治療を行ったりするのが視能訓練士の仕事。本学科では、これからの眼科医療従事者に求められる高度な技術を幅広く学び、眼科医療を支え、「チーム医療・チームケア」の担い手となる眼のエキスパートの養成をめざしています。1年次の関連病院見学から社会福祉実習、眼科外来見学、保育実習、神経眼科外来実習、臨床実習、健診実習など、4年間を通じて実習が豊富な点も特色です。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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