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  • 王淵(おう・えん)さん(保健医療学部 作業療法学科/作業療法士)

患者様が回復される姿をみることがやりがいです

先輩の仕事紹介

作業療法士というのは社会がどんなに進歩しても必要とされる仕事なんです

作業療法士
保健医療学部 作業療法学科 卒/2018年卒
王淵(おう・えん)さん

この仕事の魅力・やりがい

病気を発症した直後の患者様を専門的に治療する急性期病院に勤務し2年目になります。急患や救急車で運ばれてきたさまざまな症状の患者様が入院しています。私は現在「脳血管チーム」に所属し、脳梗塞や脳出血などの患者様のリハビリテーションを専門に担当しています。重症な患者様も多く、ベッドで寝ている状態から、座る、歩く、着替えるなどさまざまな日常生活動作の回復をめざして医師や看護師、理学療法士など多くの医療従事者と協力しながらサポートしています。患者様が徐々に回復し、笑顔で退院される姿をみると自分のことのように嬉しいですし、深い達成感を覚えます。そんな時に、作業療法士になって良かったとつくづく感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私は中国の浙江(せっこう)省の出身です。中国でリハビリ療法士として1年間病院で働いていました。「リハビリ療法士」というのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3つが合わさった資格です。当時、私の勤務していた病院に、青年海外協力隊の一員として日本の理学療法士が派遣されてきました。彼女と交流していくなかで、子どもの頃から持っていた日本文化に対する興味がいっそう深まり、また、もっと専門的にリハビリテーションの勉強をしてみたいと思うようになりました。東京の日本語学校で日本語を一年半勉強した後に、国際医療福祉大学に進学しました。国際医療福祉大学は中国でも名の知れた大学なので、迷うことはありませんでした。

作業療法士はどんな社会でも必要とされる仕事です

学校で学んだこと・学生時代

私の場合は、日本語の勉強も同時に進めていましたので、取らなくてはいけない単位が多く、勉強は大変でした。しかし、日本人の友人たちは快く私を迎えてくれましたし、先生方も熱心かつ丁寧に指導してくれましたので、なんとか最後まで頑張りとおすことができました。授業でとくに印象に残っているのは「関連職種連携ワーク」です。薬剤師や診療放射線技師といった、それまではほとんど知らなかった他の医療職をめざす学生の考え方や視点を学ぶことができ、とても有意義な時間でした。また、先生を含めた食事会がたびたび催されたので、仲間との交流を深めることができました。日本に行く決断をして良かったと心から思っています。

同僚と協力して、リハビリテーションを進めていきます

王淵(おう・えん)さん

亀田総合病院勤務/保健医療学部 作業療法学科 卒/2018年卒/中華人民共和国・浙江(せっこう)省出身。「医療、福祉、教育などさまざまな分野で働けることが作業療法士の魅力。将来的には国際性を持った作業療法士になりたい」とのこと。多忙な勤務のなかにあっても英語の勉強は続けており、大学院進学や海外留学も視野に入れている。「好奇心が強いんです。知らないことを見つけるとすぐに知りたくなります」と笑う。趣味は「今は釣りと旅行ですが、住む場所が変わると自然と趣味も変わりますから」とのこと。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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