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  • 谷口 杏奈さん(食文化学部 現代食文化学科/家庭科教諭)

生徒たちの興味を引き出せるように工夫しています

先輩の仕事紹介

生徒自身の将来や家庭生活がよりよくなる知識を届けられる家庭科教諭が目標です

家庭科教諭
食文化学部 現代食文化学科 卒/2019年卒
谷口 杏奈さん

この仕事の魅力・やりがい

家庭科の授業では、学んだ知識を活かして何かひとつでも生徒自身ができることを増やせるように考えています。校内に家庭科教諭は一人しかいないので、学年ごとに興味を引き出す工夫をすることは大変ですが、「家でやってみたよ」という生徒の声が励みになっています。授業以外では、3年生の進路指導も行いました。不安を感じている生徒がいましたが、面接後にとても晴れやかな表情で「先生の面接練習がすごく役に立ったよ」と報告してくれました。「これを聞くために教員になったのかな」と思うと本当にうれしかったです。進路指導は生徒たちの人生に大きくかかわるので、経験を活かしていろいろな選択肢があることを伝えていきたいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校生の頃は教員になろうとは考えていませんでした。大学進学の目的は「食」について学び、栄養士になることでした。昔から人に勉強を教えることが好きだったため、教員という仕事への興味もずっと心に残っていたので、大学に進学してから教職課程も履修しました。教職について学ぶうちに「指導案を作ることが楽しい!」と気付き、子どもたちの指導にしっかりかかわることができる家庭科教諭の道へ進む決意をしました。4年次の教育実習では思うように授業を進めることができずに力不足を実感しましたが、先生方がサポートしてくださったおかげで、1年目の合格は難しいといわれている教員採用試験に現役合格することができました。

生徒の作品から成長を感じることができます

学校で学んだこと・学生時代

栄養士の資格取得のための勉強と教職の両立は大変でした。最後まで頑張れたのはゼミの先生や目標を同じとする先輩、後輩の存在があったからです。模擬授業を何度も繰り返し行うことができましたし、先輩や後輩を相手に模擬授業を行う中で、様々な視点からアドバイスや指摘をいただけたことで、自分では気が付かなかったところも改善できました。初任者研修の公開授業で、他の1年目の家庭科教諭の方から「指導案がしっかり書けていますね」「1年目でこれだけできるのは十分だと思う」という言葉をいただきました。在学中にたくさんの模擬授業を積み重ねてきたことで授業力が養えたのだと実感しています。

笑顔でいること、何事も楽しむことを心がけています

谷口 杏奈さん

加東市立滝野中学校勤務/食文化学部 現代食文化学科 卒/2019年卒/岡山県立岡山南高校出身/生徒との距離が近く、何でも話せる関係を築きたいと語る谷口さん。「今の目標は、子どもたちのちょっとした表情の変化や提出物の書き方の違いを敏感に感じることです。最近では中学生でも人間関係のトラブルが多くなっています。だから小さなSOSを見逃さないように気付いてあげられることは教員として必要なことだと思います」。普段から生徒たちとの会話を大切にしているという谷口さん。一歩ずつ理想とする先生像に近づいています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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