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  • 山地 裕佳さん(食文化学部 栄養学科/管理栄養士)

一人ひとりの笑顔を「食」を通して引き出したいです

先輩の仕事紹介

調理現場の方と連携し、安全でおいしい給食を子どもたちのもとへ毎日届けています

管理栄養士
食文化学部 栄養学科 卒/2019年卒
山地 裕佳さん

この仕事の魅力・やりがい

管理栄養士として「食」の知識を活かし、健康に貢献できるフィールドは多岐にわたります。その中で私は地方公務員である「行政栄養士」として公立の保育所の献立作成や調理現場の運営を担当しています。保育所は長期の休みが少なく、給食のほかにもおやつの時間があるためメニュー数が多くなります。食物アレルギーにも注意する必要があり、献立作成にはとても悩みますが、子どもたちの「給食で食べるお野菜がおいしい」「これをまた食べたい」という声が励みになっています。時間があれば保育所に行き、子どもたちの食べる様子を確認したり、保育所の先生から情報をいただいたりして、よりおいしく食べてもらえる工夫をするようにしています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

入院していた祖父のお見舞いに行った時、病室で食事指導してくださっていたのが管理栄養士の方でした。この頃から食と健康をつなぐ仕事に関心を持つようになりました。大学進学を考える際、管理栄養士になりたいと話していた私に高校の進路指導の先生が紹介してくださったのがくらしき作陽大学です。オープンキャンパスでは在学生がつくった給食を食べられるのですが、大量調理をしている先輩方の姿に「4年間でここまでできるようになれる!」と期待が高まりました。現在の「行政栄養士」に進んだきっかけは、大学の公衆栄養学の授業です。元気に生活を送っている時から身近でかかわり、食を通じて病気を予防できる仕事に魅力を感じました。

海に近いので地元の新鮮な魚を週に1回は取り入れています

学校で学んだこと・学生時代

「行政栄養士」は少人数で現場を任されることが多いため、1年目でもアレルギーや衛生管理についてすぐに判断し指示をしなければいけません。最初は不安でしたが、在学中に実践を通して経験を積んできたことで、どんな状況でも落ち着いて対応することができました。例えば、自分たちが考えたメニューを100名に提供する給食実習では、スムーズに作業を進めるために、みんなで話し合って作業の段取りを変更するなど柔軟性を養うことができたし、地域に出て行う健康教室やお弁当をふるまうイベントでは、カウンセリングの方法をはじめ、地域の方からいただいた意見をもとに課題を見つけてメニューを改善できる力を身につけることができました。

課題解決にはコミュニケーション力が大切です

山地 裕佳さん

中土佐町教育委員会事務局勤務/食文化学部 栄養学科 卒/2019年卒/香川県立丸亀城西高校出身/「大学では管理栄養士の国家試験に向けた勉強と公務員試験に向けた勉強を両立することが大変でした」と話す山地さん。その中でも目標に向かって進めたのは、ゼミの先生の存在があったからだと言います。「友だちの就職活動が進む中で焦る私にいつも寄り添い支えてくださったおかげで、最後まで前向きな気持ちを持って公務員試験に臨むことができました」。山地さんは先生方の親身な姿勢を受け継ぎ、子どもたちに寄り添い、健康な毎日が過ごせるよう支えています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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