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  • 萬年 史章さん(地域共創学群/高校教諭)

私立大学/北海道

サッポロダイガク

生徒との、何気ない日常の対話を大切にしています

先輩の仕事紹介

対話から生まれる信頼関係。やる気を引き出す上で、コミュニケーションが大切です!

高校教諭
経営学部経営学科(2013年4月より地域共創学群経営学専攻として設置)/1996年3月卒業
萬年 史章さん

この仕事の魅力・やりがい

北海道の公立高校で3年生の担任と、2012年秋から野球部の監督を務めています。私が受け持つクラスは39名。毎日彼らと接していると、表情ひとつで心の状態がわかるようになります。生徒一人ひとりを見るのは大変ですが、それも教師の大事な役目。気になった生徒には、なるべく声をかけるようにしています。すぐに心の中を打ち明けてくれなくても、好きなことや趣味など、どんなことでもとにかく対話を重ねることで、信頼感が生まれ、心を開いてくれるようになります。生徒が自分を信頼してくれ、さらに一人ひとりのやる気を引き出す上では対話がとても重要です。生徒が良い方向へと変わっていく姿を見て、教師としての喜びを実感しています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校時代、消防士を志望していた自分に教員の道を薦めてくれたのは、担任の先生でした。野球部のキャプテンだったこともあり、高校の先生になって生徒と一緒に甲子園をめざすのもいいなと考え、方向転換!札大へ進学したのは、野球部の顧問と商業の先生が札大出身で、とくに商業と英語の先生には札大出身者が多いことを知り、その実績に納得したのが理由です。そんな出会いがきっかけで教師になった私が生徒との対話を大事にするようになったのは、前任校で監督として野球部を任されたことが始まりでした。部員一人ひとりと直接話したいと思い、二者面談を実施。それが部員たちの意識改革につながり、全道大会のベスト4まで勝ち進みました。

「商業」でも、簿記と会計が専門。生徒は資格にも挑戦

学校で学んだこと・学生時代

野球が強いことで有名だったことも、札大を志望した理由のひとつです。でも、各地からレベルの高い選手が集まってくる野球部は部員約100名の大所帯。そのため、どんなにがんばってもべンチ入りが精一杯でした。試合に出してもらえない悔しさは味わいましたが、仲間たちと練習に明け暮れた4年間は大学生活の一番の思い出。大学時代は、さまざまな価値観を持った人たちとの出会いから多くを学び、人間的にも成長した時期だと思っています。卒業から17年経ちましたが、今もたまにみんなと会って近況を報告し合っています。また、ベンチに入れない部員の気持ちがわかったことで、高校野球の監督として、今、そのときの経験が大いに役立っています。

野球部の監督は就任1年目。仲間を思いやれるチームに

【自分の"やりたい"】を大事に働く先輩のインタビュー動画をチェック!

 

萬年 史章さん

北海道石狩翔陽高等学校勤務/経営学部経営学科(2013年4月より地域共創学群経営学専攻として設置)/1996年3月卒業/前任校の中標津高校には9年間在籍、現在の高校は赴任してから2013年に5年目を迎える。大学卒業後、札大の先生の紹介で、時間講師の職を得た北海道の様似(さまに)で生涯の伴侶と出会い、結婚。部活のため、土日も学校へ行くことが多いが、家庭では小学生の娘さんと一緒にいることが何より楽しいという良きパパ。15年以上、教師として子どもたちを見てきた萬年さんは「最近の子どもたちは夢を持ちにくくなっているのかなと感じます。そんな生徒たちに夢を持たせ、実現する喜びを伝えることが私の使命だと思っています」と話す。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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