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私立大学/東京・神奈川・山梨

ショウワダイガク

昭和大学 歯学部 歯学科

定員数:
2年次編入枠若干名

医療全体から歯科の役割を学び、チーム医療に貢献できる人材を育成

学べる学問
  • 歯学

    食べる機能をテーマに健康増進に取り組む

    歯と口腔の病気治療と予防法を学び、歯科医師を養成するための学問。

目指せる仕事
  • 生理学研究者

    広範囲に生命現象(生体の働き)を解明する。脳生理学など、専門分野にわかれて研究する

    生理学は医学とともに昔から研究されてきたテーマである。「生体の機能のメカニズムを明らかにしてその意義を明らかにする学問」である。分子レベルでの研究などが進む中、個別の働きではなく、関連した複数の機能(生態学的、心理学的現象を含めた)を解明しようという研究分野。対象が生きた条件下でリアルタイムに観察するというのが特徴。生体の機能のメカニズムを明らかにするということから、脳生理学など専門分野にも分かれている。大学や病院などの研究機関などで、医学的なアプローチや情報処理的なアプローチなどがされる。

  • 大学教授

    専門の研究をもち、大学のゼミや講義で指導する

    大学教授になるまでには、助教→講師(専任・非常勤)→准教授→教授と順を追って昇進していくのが一般的。教授には研究室や研究予算が与えられるので、独自の専門分野の研究を続けつつ、学生の指導にもあたる。指導力も重要だが、定期的に学会などで論文を発表したり、研究成果を出していくことも大切な仕事だ。

  • 病理学研究者

    患者がどのような病気にかかっているか調べたり、病気にかかった細胞を観察・分析して病気を研究する。

    病理学研究者の役割は大きく二つに分かれる。ひとつは、患者の細胞を採取して、どのような病気にどの程度かかっているかを診断する「病理診断」。この場合、診断結果をカルテに記入して医師に渡すが、時には医師と話し合い、直接患者に病状の説明などを行い治療に強力することもある。そしてもうひとつの役割が、細胞などを観察・分析して、なぜ病気にかかるのか、どのように進行するのかなど、病気そのものを研究する「病理研究」の仕事がある。仕事場は、病院または大学などの研究室。研究結果を論文として発表し、医学会に貢献する。

  • 歯科医師

    歯の診断・治療から矯正、審美まで歯から全身の健康を取り戻す

    歯科医師は、虫歯や歯周病の治療を中心に、歯並びの矯正、抜歯やインプラントなどの外科的治療に加えて口腔領域の良性・悪性腫瘍の治療などを行います。歯科医師になるには、大学の歯学部もしくは歯科大学を卒業し、歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を取得しなければなりません。免許取得後、1年以上の臨床研修を経て、ようやく歯科医師として働くことができます。歯科医師の数が過剰となっていることを受けて国家試験の難易度は年々引き上げられつつあり、努力なくしてはなることができない、専門性の高い仕事です。歯科医師免許取得者の多くは、病院もしくは歯科医院に就職しています。近年では、矯正歯科や小児歯科、審美歯科など、専門医の割合が増加してきています。

  • 歯学研究者

    「歯」やその周辺にある「口腔」の病気や治療法などを専門に研究する。

    歯やそれを支えるあごや口腔の病気のメカニズムを分析・解明したり、治療法などを研究したりするのが歯学研究者。大学の研究室などで研究するだけでなく、実際に治療にあたる開業医でも、自分なりのテーマをもとに論文を発表し研究をし続ける人も多い。病気への対処法だけでなく、「予防歯科」の研究や、そのための歯の矯正などについての研究も進められている。歯学部で所定の単位を履修し、歯科医師の国家資格に合格して歯科医師免許を取得することが前提。

初年度納入金:2025年度納入金 450万円 
年限:6年制

昭和大学 歯学部 歯学科の学科の特長

歯学部 歯学科の学ぶ内容

国民の健康長寿のために求められる、多職種連携医療・福祉に貢献できる歯科医師を育成
超高齢社会に突入したわが国に求められているのは、地域における多職種連携医療・福祉の充実。その中で歯科医師には国民の口腔の健康だけでなく、全身の健康回復や生活の質改善に重要な役割が期待されています。歯学部では全寮制に基づいた初年次教育とチーム医療教育で、最適な歯科医療を提供できる歯科医師を育成します。
チーム医療の視点から、歯科の知・技・こころをトータルに学ぶ
卒業生全員の歯科医師免許取得をめざし、基礎歯科医学から臨床歯科医学への一貫教育を展開。歯科のスペシャリストとしてチーム医療に貢献していくために、口腔領域の知識・技能に加え、他学部と連携した多彩な科目や実習など医系総合大学ならではのカリキュラム構成で、チーム医療人としてのスキルとマインドを育みます。

歯学部 歯学科のカリキュラム

3つのコースを主軸にして、6年間の体系的、段階的なカリキュラムを構成
最大の特徴であるチーム医療の大切さを学ぶ「社会と歯科医療・チーム医療コース」、臨床現場を体験しながら学ぶ「歯科臨床コース」、全身の中で口腔をとらえる学びを展開する「オーラルフィジシャンコース」の3コースを主軸として、6年間の学びを展開していきます。

歯学部 歯学科の実習

地域の歯科医療への貢献を見据えた「地域連携歯科医療実習」を実施
歯学専門教育に加え、8つの附属病院でチーム医療の実践的な教育を行います。また、地元の歯科医師会と連携して、「地域連携歯科医療実習」に力を入れているのも大きな特長です。多様な実習を通して学べる恵まれた教育環境を生かして、国民の健康長寿に貢献できる新しい時代の歯科医師にチャレンジしてください。
それぞれの職種の見地から課題を探り、解決策を導く「PBLチュートリアル」
4学部混合チームで学ぶ「PBLチュートリアル」を実践。教員の指導のもと、学生が数人のグループになって協力しながら、与えられた課題について討論、議論を重ねて問題解決に取り組みます。年次を追うごとにより臨床場面に近づけた課題を設定し、それぞれの職種の立場から意見を出し合い、幅広い視点から解決策を探ります。

歯学部 歯学科の奨学金

入学試験の成績上位合格者には、初年度の授業料300万円免除!
学生生活の支援を目的に本学独自の奨学金制度を用意。一般選抜入試I期の上位合格者は、初年度の授業料年額300万円を免除します。大学院進学者対象に、5・6年次の授業料相当額が給付される「昭和大学歯学部特別奨学金」もあります。

昭和大学 歯学部 歯学科の学べる学問

昭和大学 歯学部 歯学科の目指せる仕事

昭和大学 歯学部 歯学科の資格 

歯学部 歯学科の受験資格が得られる資格

  • 歯科医師<国>

昭和大学 歯学部 歯学科の就職率・卒業後の進路 

歯学部 歯学科の主な就職先/内定先

    昭和大学歯科病院、国公立大学附属病院、他私立大学附属病院、その他医療機関


※ 2023年3月卒業生実績

昭和大学 歯学部 歯学科の入試・出願

昭和大学 歯学部 歯学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8026

所在地 アクセス 地図・路線案内
旗の台キャンパス : 東京都品川区旗の台1-5-8
(2~4年次)
東急大井町線・池上線・旗の台駅下車東口徒歩5分

地図

 

路線案内

洗足キャンパス : 東京都大田区北千束2-1-1
(5~6年次)
洗足駅下車徒歩3分

地図

 

路線案内

※ 1年次のみ富士吉田キャンパス(全寮制)


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