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  • 井上 文宏教授(機械力学、ロボット工学、航空宇宙工学)

こんな先生・教授から学べます

宇宙エレベーターの実現に向け挑戦し続ける先生

機械力学、ロボット工学、航空宇宙工学
工学部 機械工学科
井上 文宏教授
先生の取組み内容

地上と宇宙を結び、人やモノを運ぶ「宇宙エレベーター構想」。夢物語だと思う人も多いかもしれませんが、近年の科学技術の発達によって、実現に向けての開発が進められています。私の研究テーマは、宇宙技術に関わる可動構造や移動機構、宇宙建築や宇宙空間で活躍する検査・作業ロボットといった、宇宙空間で使用することを想定した機械システムやロボットについての研究です。宇宙エレベーターはこうした研究のひとつとして、研究室の学生と共に取り組んでいます。実は、日本で宇宙エレベーターに携わる研究者は数えるほどしかいません。マイナーだからこそ、逆にチャンスがある分野ともいえるでしょう。構想の実現にはまだまだ途方もない時間がかかりますが、宇宙工学の研究を通して他分野に応用できる技術革新が生まれていくことも大きな魅力です。

人工衛星と地上をつなぐケーブルを昇り降りする自走式昇降機「クライマー」の実験

授業・ゼミの雰囲気

宇宙エレベーターの建設を担う技術を競い合う「宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC)」へ挑戦!

2年次から研究活動を始められる「学科横断型学修プログラム」のロボティクスコースで指導にあたっている井上先生。このコースの学生は、宇宙エレベーター構想の実現可能性を目指し、その移動手段である昇降機(クライマー)の研究・開発を進めています。なかでも学生の大きな挑戦となるのが「宇宙エレベーターチャレンジ」です。クライマーの性能や、宇宙での資材運搬などを担うロボットの性能を競う競技会で、国内はもとより海外のチームも参加しています。これまでの研究成果を発表する場として、例年学生らが熱心に取り組んでいます。

2018年にはミュンヘン工科大学で行われたSPECに参加。海外チームとの意見交換も研究のプラスに

キミへのメッセージ

宇宙には可能性がいっぱい!何かに熱中したいと思う高校生を待っています

宇宙エレベーターの研究は全世界で行われており、研究を通じて海外の研究者とも繋がりができます。宇宙エレベーターやロボットに興味があるという人は、ぜひ研究室を訪ねてください!

海外研修や国際会議にも学生を連れていく井上先生。海外の研究者から刺激をもらうことが成長につながるそう

井上 文宏教授

専門:機械力学、ロボット工学、航空宇宙工学
早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程修了(工学博士)。早稲田大学理工学部助手、(株)大林組技術研究所の上席研究員を経て、現在、湘南工科大学工学部機械工学科教授、湘南工科大学大学院工学研究科科長、先進ロボット研究センター共同センター長。主な研究テーマは、宇宙エレベーターなど近未来のロボット開発や機械システムに関する研究。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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