MULC(マルク)のタイ語エリアには、ひときわ存在感を放つタイの伝統的建築「黄金のサーラー」があります。オープンキャンパスの際に、ぜひいらしてくださいね!
タイ語エリアでは、伝統的な民芸品から人気のポップカルチャーまで、生きた文化にふれることができます。
アジア各国の食文化を体感するのなら、アジアン食堂「食神」へ。
英語の勉強に集中したい時は、私は6号館2階のアカデミックサクセスセンターを利用します。
昨年の秋、夜空いっぱいにランタンを放つタイのコムローイ祭へ友人と一緒に行きました。同行者の中でタイ語を専攻するのは私のみ。そこで現地の人々とのやり取りは全て私が引き受けました。1年次の研修以来、半年ぶりのタイでしたが、タイ語の様々な会話がとてもスムーズにでき、自身の成長を実感した旅になりました。
先月、カンボジアで現地の子どもたちに英語と日本語を教える国際ボランティア活動に参加し、日本語教員という仕事のやりがいや喜びを覚えました。そこで私は在学中に、アジア諸国の中学・高校などの日本語教員や生徒のパートナーとして授業補助や日本文化の紹介を行う「日本語パートナーズ」に挑戦したいと考えています。
語学やグローバルをキーワードに様々な大学を検討する中で、英語も地域言語も学びたいという思いが強くなりました。そんな私にとって、英語も地域言語もバランスよく学ぶ「ダブルメジャー制」があることが、神田外語大学を選ぶ決め手になりました。
言語と文化を学ぶための充実の施設・設備はもちろん、先生方や留学生、そして学生同士の距離の近さも神田外語大学の大きな魅力です。MULCに来れば、どのようなことも気軽に先生に相談でき、留学生や日本人学生とタイ語、日本語、英語を交えながらおしゃべりで盛り上がることもできます。こうした好環境が、語学力のブラッシュアップにつながると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | ||||||
2限目 | タイ語総合‐1 | |||||
3限目 | 東南アジア史I | タイの文化・芸術 | タイ語総合‐2 | タイの政治・経済I | タイ語総合‐3 | |
4限目 | EMC※ | タイ語応用I | EMC※ | |||
5限目 | 研究演習 | 文化について考える | ||||
6限目 |
※EMC: English for Multicultural Communication /タイムスケジュールは3年次例です。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。