神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部
- 定員数：
- 60人
Global Liberal Arts for Peace（平和のためのグローバル教養）を身につけ、世界の課題解決に挑むグローバル人材に！
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金： | 2024年度納入金 162万5000円 |
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神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部の募集学科・コース
Global Liberal Arts for Peace（平和のためのグローバル教養）を身につけ、世界の課題解決に挑むグローバル人材に！
神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部のキャンパスライフShot
- 1年次「海外スタディ・ツアー」の訪問先の一つ、インドでは、貧困など多様な社会課題について考えます
- バルト三国のなかで最も南に位置するリトアニアも、1年次の「海外スタディ・ツアー」の候補地の一つです
- 3年次には、すべての学生がニューヨーク州立大学へ留学。画像はニューヨーク州立大学ジェネセオ校です
神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部の学部の特長
グローバル・リベラルアーツ学部の学ぶ内容
- 3つの分野
- グローバル・リベラルアーツ（GLA）学部のコンセプトはGlobal Liberal Arts for Peace（平和のためのグローバル教養）です。少人数教育を徹底し、入学から卒業まで多彩な教員、学生と議論しながら、Humanities（人間と文化）、Societies（社会と共生）、Global Studies（グローバル・スタディーズ）という3つの異なる分野の知識と方法を学び、グローバル社会の課題を多角的に捉え、考えることのできる力を育てます。『社会と多様性』『現代社会とイノベーション』『宗教文化論』など幅広い教養を身につけ、多様な文化背景をもつ人々と協働して、世界の平和と繁栄に貢献できる人材を育成します。
- Academic English
- Reading、Writing、Critical Thinkingを英語で学び、単なるコミュニケーションのための英語にとどまらないアカデミックな英語運用能力を身につけ、世界でキャリアをスタートさせる第一歩へとつなげていきます。
グローバル・リベラルアーツ学部のカリキュラム
- 海外スタディ・ツアー
- 入学後すぐに、全学生が約2週間の「海外スタディ・ツアー」に参加します。これは本格的な学部教育が始まる前の6カ月にわたるグローバル・チャレンジ・タームの一環として行うカリキュラムです。リトアニア、インド、マレーシア・ボルネオ、エルサレムといった国・地域を舞台に“多様性”“宗教と平和”“難民問題”などをテーマに学習していきます。
※海外スタディ・ツアーの費用（渡航費、現地授業料など）は、神田外語大学が全額負担します。
- ニューヨーク州立大学への留学
- 3年次後期には約4カ月間、ニューヨーク州立大学(SUNY：The State University of New York）に全学生が留学します。リベラルアーツをはじめとするPeace Studies、Global Studiesなど、各学生の興味・関心に応じた様々な分野を学ぶことができます。
グローバル・リベラルアーツ学部の研究テーマ
- キャップストーン・プロジェクト（卒業研究）
- GLA学部では卒業研究が必修です。2回の海外留学を経験し、幅広い学びの中で本質を見抜く力を身につけ、自分の専門分野を明確にした学生たちが、身につけた知識や教養、問題意識、そのアプローチ方法などを総動員し、キャップストーン・プロジェクト（卒業研究）としてまとめます。
グローバル・リベラルアーツ学部の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
途上国を支援する中で、自身も助けられながら成長を遂げる。青年海外協力隊を支える誇り。
青年海外協力隊を全面的にバックアップしているのが、私たちJOCA（青年海外協力協会）という組織です。赴任時に必要な書類の取り寄せや途上国での生活に関するアドバイス、語学トレーニングなど、多岐にわたりサポートします。協力隊は1隊あたり約500人。それを年3回、日本の代表として世界へ…
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point 先輩の仕事紹介
キルギスで蒔いた「技術協力」の種が根を張り、10年、20年と続いていく大きな喜び。
JICA（国際協力機構）が途上国での技術協力として世界各地で推進しているのが、大分県発祥の地域おこし「一村一品運動」をモデルとしたコミュニティビジネスを広めるプロジェクトです。私は中央アジア・キルギスで、最初はJICAの青年海外協力隊、その後はプロジェクト専門家として6年半にわた…
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point 先輩の仕事紹介
人と人の信頼関係を築き、国と国の関係につなげていく。その大きな使命を胸に。
政策の企画・立案をはじめ、国家間のやり取りを動かしているのが外務省です。たとえば外国との合意文書の作成であれば、署名式といった大舞台に臨む人はもちろん、そこに至るまでに粘り強く折衝を重ねる人、要となるところでサポートする人など、数多くの外務省職員が関わっています。こうした末に国と…
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point 先輩の仕事紹介
文化の多様性にもまれながら、「この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所」にしたい。
日本の育児用品ブランドであるピジョンに勤務する私は、19年4月までの5年半、ワシントンDC近郊にある米国子会社に駐在しました。当社2つのブランドの中南米エリアへの輸出営業を担当し、アメリカを拠点にメキシコ、ペルー、コロンビア、チリなどの国々を頻繁に出張していました。以前、ペルーの…
グローバル・リベラルアーツ学部の奨学金
- 特待生スカラシップ〈給付型奨学金〉
- 「GLA Freshman Scholarship 〈特待生スカラシップ〉」では、3年次のニューヨーク州立大学への留学費用の相当額（渡航費、授業料、寮費など）を最大200万円まで給付します。
※一般選抜すべての入試区分において成績上位で合格し、入学した者（15人）が対象です。
- 成績優秀者スカラシップ〈給付型奨学金〉
- 「GLA Outstanding Student Scholarship 〈成績優秀者スカラシップ〉」では、GLA学部のリーダー的な役割として活躍することを期待して、2年次修了時の成績優秀者（6名）に100万円を給付します。
※GLA Freshman Scholarshipと両方の奨学金を受給することはできません。
グローバル・リベラルアーツ学部の学部のプロフィール
- 世界の現実を体感し、世界基準のリベラルアーツを学ぶ
- グローバル・リベラルアーツ（GLA）学部は平和のために活躍できる人を育てる教育を行います。学生一人ひとりが思い描く「平和」を、グローバルな視点で実現するための力を培うのがGLA学部の役割です。そのために、全学生が必修で２回の海外留学を体験するなど、世界の現実を知り、疑問をもち、自ら学び、仮説をたてて検証していくという「生涯の学びのサイクル（学び続ける力）」とともに、世界を変えていく力を身につけます。
グローバル・リベラルアーツ学部の学生支援・制度
- GLA学部独自のキャリアサポート
- 就職は卒業後のゴールではありません。そこでGLA学部では、アカデミアとキャリアサポートが両輪になって、学生の生き方（キャリア）を支援する仕組みの確立をめざします。学生一人ひとりの個性を見きわめながら、最適なサポートを実現します。
- GLAキャリア・メンター制度
- GLAキャリア・メンターは、GLA学部の学生が、めざすキャリアをかなえるために何をするべきかを一人ひとりにアドバイスし、コーチングする専属スタッフです。社会起業家、NPO職員、キャリアコーチなど、学生たちにとって「ロールモデル」となる現役のプロフェッショナルが、それぞれの経験をもとに、メンターとしてヒントを授け、あなたのキャリアデザインをアドバイスします。
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