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  • 鈴木 亜依子さん(グローバル・リベラルアーツ学部/青年海外協力隊支援)

数多くの国々の方と交流できる仕事です。少しでもコミュニケーションが取りやすいよう、国ごとにコミュニケーション上の工夫を凝らしています。

先輩の仕事紹介

途上国を支援する中で、自身も助けられながら成長を遂げる。青年海外協力隊を支える誇り。

青年海外協力隊支援
スペイン語学科(現イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻)/2004年卒
鈴木 亜依子さん

この仕事の魅力・やりがい

青年海外協力隊を全面的にバックアップしているのが、私たちJOCA(青年海外協力協会)という組織です。赴任時に必要な書類の取り寄せや途上国での生活に関するアドバイス、語学トレーニングなど、多岐にわたりサポートします。協力隊は1隊あたり約500人。それを年3回、日本の代表として世界へ送り出しています。私自身の元協力隊としての経験から言うと、途上国支援のつもりで赴任すると、実は自分が現地の人々から助けられていることに気づかされます。でもこれが、隊員自らの成長につながっていくのです。協力隊を通じて得た経験を、さらに社会へと還元させていく。そんな素晴らしい事業に携わるいま、大きなやりがいを感じています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私も青年海外協力隊として2年間、中南米・グアテマラで活動しました。現地では90年代半ばまで内戦が続いていたことから、当時の傷や外国人への不信感が人々の間にいまだ深く残っています。初めて集落を訪ねた時も一瞬にして通りから村人が消え、石やゴミを投げつけられました。そんな散々なスタートでしたが、実直に人々と向き合う中で距離は縮まっていきました。時間があれば道端に座り込み、会話の輪の中に入りました。すると村人の婚礼や子どもの誕生といった暮らしに重要な情報が私のもとへ集まるようになり、次第に情報源として頼られるようになったのです。こうして私自身が成長できたことが、JOCAでの仕事につながったのだと思います。

グアテマラの人々とはいまも交流が続いています。村には私の名にちなんで"AIKO"と名付けられた子どもたちも。心から受け入れてもらえたと、実感しますね。

業界ココだけ話!

JOCA本部がある長野県駒ケ根市では、JOCAと市が連携した国際文化交流プロジェクト「こまがね大使村まつり」を年に2回、市内で開催しています。各国の駐日大使を招き、市民と直接ふれ合える機会として好評を得ています。現在、JOCA東京事務所に駐在する私は、大使館窓口として各国大使館を訪問し、「こまがね大使村まつり」への招待の調整などを行っています。仕事では大使と直接お話しできるのはもちろん、大使公邸にお招きいただく機会もあります。また、まつりの懇談会後に、大使や大使夫人といった方々とカラオケをご一緒することも。どの大使も心から楽しんでおられる姿に、日本文化・カラオケの国際的な広がりをあらためて実感します。

「こまがね大使村まつり」にお招きした、アフリカのマウライ大使夫人、一等書記官夫妻と一緒に。

鈴木 亜依子さん

JOCA(青年海外協力協会)/スペイン語学科(現イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻)/2004年卒/JICA青年海外協力隊として活動していた亡き姉の影響から、2007年に協力隊に参加。帰国後、2009年よりJOCA(青年海外協力協会)に入職。「協力隊の活動に並みならぬ情熱を注いでいた姉が、本当にやり遂げたかったものとは何か。その理由を探りたくて、私も協力隊に参加したのかもしれませんね」(鈴木さん)

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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