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  • 山上 浩明 准教授(現:経済学部 経済経営学科)(専門:環境経済学・公共経済学)

私立大学/東京

セイケイダイガク

こんな先生・教授から学べます

環境問題を経済的なアプローチから解決に導く先生

専門:環境経済学・公共経済学
経済学部 経済数理学科 (2020年4月設置予定)
山上 浩明 准教授(現:経済学部 経済経営学科)
先生の取組み内容

私の専門分野である環境経済学は、経済学の観点から環境問題の解決を試みる学問です。環境が汚染される事象そのものは自然現象なので自然科学の対象となりますが、その原因を作る人や組織などの行動などは社会現象なので社会科学の対象となります。これら社会現象の原理を紐解くのには経済学が有効です。もともと環境問題に関心があった私が経済学に興味を持ったのは大学時代。授業で人や組織の行動原理を数的に表す手法に感動したことがきっかけでした。最近は、「環境政策形成の政治過程」や「知的財産権保護と省エネ技術開発(※)」についての研究に取り組みました。その研究成果は国内外の学術会議で報告され、研究論文は国際的な学術誌上に掲載されました。研究では、社会貢献はもちろん、自分の関心やふと感じた疑問を大切にしています。

2016年にチューリッヒ工科大学で開催された欧州環境資源経済学会で研究テーマ(※)に関する論文を報告

授業・ゼミの雰囲気

経験を積み重ねる授業で見る見る成長!あらゆる場面で自主的に活躍できる人材育成を目指す

「経験しないと覚えない」という山上先生。1年次のゼミではまず全員がOfficeのソフトを駆使して好きな映画や本をお勧めする演習を実施。プレゼンを行い、回収したアンケートをデータベース化し分析後、レポートを提出。一連の経験で今後の学びに役立つスキルを身に付ける。3・4年次では環境問題をテーマに専門的な課題に取り組む。例えば「家庭ごみ排出の社会的要因」という課題では、学生らは試行錯誤を繰り返しながらチームで協力し、深い考察ができるように成長。これらの教訓を活かし、卒業後も経験から多くを学んでいる。

学生が武蔵野市役所クリーンセンターに訪問し、ゼミで行った調査・分析の結果について担当者と議論

キミへのメッセージ

人生にリセットボタンは多くはない 。失敗を恐れて努力することが大切

何かに挑戦するのなら、失敗を恐れてください。同時に成功を強く望んでください。そうすればあなたはきっと失敗を避ける努力と成功を掴む努力を惜しまないでしょう。あなたの今の努力をサポートできれば幸いです。

廃棄物で汚れた浜辺の写真を見て、「問題は明らかなのになぜ解決できないのか」と疑問に感じたのが原点

山上 浩明 准教授(現:経済学部 経済経営学科)

2004年立命館大学経済学部卒業。06年大阪大学修士(経済学)、07年ParisTech(ENPC,ENSMP, X)交通と持続可能な開発の専門職修士をそれぞれ取得。11年にパリ第1大学より経済学博士を取得。12年に成蹊大学経済学部に専任講師として着任。15年より現職。16~18年にはパリ第1大学ソルボンヌ経済研究所とベルリン自由大学東アジア研究科で客員研究員を務める。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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