高校時代、学びの意欲は高くなかった私ですが、大学に入ってから変化が!自主的に学ぶ姿勢が身につきました。
日本文学の基礎的な知識から、教員採用試験に向けての演習・実習まで、教員になるためのカリキュラムが充実。
盆栽や落語の体験授業もあり、文化、歴史、文学など興味のある分野を多角的に学べるカリキュラムです。
教職支援センターでは、教員採用試験についての質問や自主学習ができます。
国語の教師になるための専門的な知識と技術を学習。ゼミでは、歴史思想を中心に学び、自己肯定感やいじめの問題など教育現場の課題に対して、歴史思想の面からアプローチする研究をしています。先生との距離が近く、昼休みに教授室を訪ねることも。質問や相談をしやすく、理解が深めながら学べる環境も聖学院の魅力ですね。
2年生で教職関連のサークルの代表になり、部活動に昇格させることができました!人と人とのつながりを意識し、コミュニケーションの大切さを実感できる経験となりました。卒業までには教育関連のボランティア活動にも参加したいと考えています。聖学院でのさまざまな経験を国語科教員としての指導に活かしたいですね。
中学3年生のときに職業について調べる機会があり、教師をテーマにして発表したことが、教員を志すきっかけになりました。中学・高校の国語科教員の免許状取得のため、幅広く日本文化を学べる聖学院に入学しました。
聖学院を選んだのは、教員免許状はもちろん、図書館司書、日本語教師、社会調査士など目標に合わせた資格の取得をめざせる大学だから。将来の選択肢が広がるカリキュラムかどうか、という点も大切だと思いますよ。
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1限目 | 教職演習B | 日本文学史(近現代) | ||||
2限目 | 日本文学特殊講義1 | 日本文学史(近現代) | 日本文学特殊講義1 | |||
3限目 | 日本文学史(上代・中古) | |||||
4限目 | 国語科教育法IV(中高教職) | キリスト教文化論B | 知的障害児指導法 | 日本文学史(上代・中古) | ||
5限目 | 教えるための古典IV | |||||
6限目 |
「日本文学史(近現代)」「日本文学史(上代・中古)」は、ともに文学史について学ぶ科目です。「文学史」といっても自分の好きな時代区分を学べるカリキュラムなので、興味のある分野を深めることができています。
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