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私立大学/埼玉

セイガクインダイガク

こんな先生・教授から学べます

子どもたち一人ひとりの個性に合った指導法を考案する先生

特別支援教育 リズム同期 教育課程編成 授業づくり
人文学部 児童学科
齋藤 一雄教授
先生の取組み内容

みなさんは小学校から高校にわたり授業を受けてきたので、経験からその様子がわかりますよね。では、知的障害のある子どもたちの授業はどうなのでしょうか。私は知的障害のある子どもたちに向けた教育方法やリズムを使った指導方法を研究しています。例えばリズムを打つ時、どんなテンポで打てば子どもが合わせられるのかを調べてみると、3歳児では普段よりも速いテンポに、4歳児では遅いテンポに、5~6歳児ではどちらにも合わせられることが分かりました。3歳児だからといって遅いとは限らないのですね。子どもたちを理解し発達段階に合わせて適切な学習内容や支援・指導方法を考え、教育現場で実践・検証することは大変ですが、大きなやりがいがあります。その一つひとつが子どもの個性や特性を伸ばすことにつながっていると考えています。

先生の研究室には面白いものがいっぱい!先生が手にしているのは桐板で作ったムチ。パーンといい音が出ます

授業・ゼミの雰囲気

「知識」と「実践」同時に楽しみながら学習できる様々な授業を通して特別支援学校への理解を深めていく

授業では、知的障害児の指導方法の研究や実習へ行く前の事前学習を行う。例えば近くの特別支援学校に行き指導法の観察活動を行ったり、齋藤先生が制作した「ほっぺにツン」「ムチをパチン」といった動作付きの歌や楽器を使った曲、リズム運動をみんなで一緒に行ったり。コツは自ら楽しむこと!緊張しつつも特別支援学校へ実習に行った学生たちが「大変だったけれど楽しかった」「子どもが可愛かった」と戻ってくるそうだ。特別支援学校を知り理解を深めることが、「教育」というものに対する視野を広げることにつながっていく。

動作付きの歌やリズム運動など実際に特別支援学校で行われている授業を体験!自ら楽しむことがコツ!

キミへのメッセージ

「教育は子どもに学べ、書に学べ」「よいリズムそれが大事」~齋藤教授より

障害児といっても視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、病弱、発達障害など様々です。そして彼らが社会とどのように共生するべきか、など考えるべき大切なことが多くあります。ぜひ楽しく学び一緒に考えていきましょう。

風景画やイラストが得意。自署に自作の挿絵が採用されたほか、教科書のイラスト案作成なども手掛けている。

齋藤 一雄教授

専門/特別支援教育 知的障害教育の教育課程と指導法
略歴/1985年上越教育大学大学院学校教育研究科修士、2005年兵庫教育大学大学院連合学校教育学科博士(学校教育学)修了。1994年埼玉大学附属養護学校副校長、2000年埼玉県立総合教育センター主任指導主事、2002年上越教育大学大学院教育研究科特別支援教育コース教授。2017年より現職。著書『音楽とリズムと特別支援教育』(東洋館出版/2018年)他

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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