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こんな先生・教授から学べます

子どもの成長をうながす「遊び」を研究する先生

幼児教育
児童学部 児童学科
重安 智子教授
先生の取組み内容

公立幼稚園に長年勤務する中で、私は「遊びを通した学び」を大切にしてきました。子どもたちは、遊ぶことで生きるために必要な技術や知識を身につけ、コミュニケーションを学び、豊かな心を育んでいきます。子どもたちを取り巻く社会が急速に変化する今日、自由に遊べる場は多くはありません。例えばブランコで事故が起こると、公園や園庭でブランコの使用が禁止されたり、ブランコ自体が撤去されてしまうこともあります。しかし、危険だからと遠ざけるだけでは、子どもたちから成長の機会を奪ってしまいかねません。保育者の役割は、子どもたちの安全を保障しながら、思い切り遊びを楽しみ、自分らしさを発揮できる環境を提供することなのです。子どもたちの心に寄り添い、ともに遊びを楽しめる保育者が、一人でも多く育ってほしい。そう願っています。

公園や園庭にある遊具をよく観察してみてください。すべて子どもの安全を考えて設計されています。

授業・ゼミの雰囲気

子どもたちが楽しく遊べる環境をつくる。そのために、まずは自分自身が心から遊びを楽しみましょう!

重安先生が大切にしているのは、学生に「遊ぶって楽しい!」と感じてもらうこと。学生たちは時に教室を飛び出し、鬼ごっこや自然体験をします。子どもになりきって遊んだ経験は、教材づくりや指導案の作成にも生かされます。またゼミでは、野菜や花を苗から育て、自分たちの手で収穫して食べたり、アゲハチョウの幼虫の成長を観察することで、自然を生かした保育を学びます。「自然は子どもたちの心を大きく成長させてくれます。学生たちにも、自然と関わり、たくさんの発見をして、豊かな感性をもった保育者になってほしいと思います」

実際に体を動かして遊ぶことで、たくさんの発見があります。この日のテーマは「花いちもんめ」

キミへのメッセージ

子どもとともに遊びを楽しみ、ともに成長できるすばらしい仕事です!

遊びの中で得た経験は、子どもたちの「生きる力」になります。まずは皆さん自身が遊びを楽しむことが大切です。そしてその中で学んだことを保育に生かし、子どもたちとともに成長し続けていってください。

幼稚園の先生や保育士は、子どもたちの健やかな成長を支えるすばらしい仕事です。

重安 智子教授

聖徳大学教職大学院教職研究科教職実践専攻専門学位課程修了。東京都公立幼稚園の教諭・教頭・園長を経て現職。遊びが子どもの成長に与える影響や遊具の安全性など幅広い研究を通して、子どもの心と身体の成長を支援している。主な論文に「固定遊具ブランコでの幼児の行動特性と遊具の安全」。また、研究会やセミナーの講師としても活躍している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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