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  • 宮地 竜郎先生(食品衛生学 食品微生物学)

私立大学/静岡

シズオカリコウカダイガク

食品衛生学を学ぶことで、広がる将来の仕事

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身につくのは、生物産業の関連分野で食品開発や食品衛生に関わる技術

食品の腐敗と発酵の境界領域に着目し、微生物が食品に及ぼす影響について研究。農業生産や食品加工、流通などの工程で生かせる食品衛生学や食品微生物学の魅力を宮地先生にうかがいました。

食品衛生学 食品微生物学
理工学部 物質生命科学科
宮地 竜郎先生
  • 「専門分野」食品衛生学 食品微生物学 発酵食品学 食品保蔵学
  • 千葉大学大学院自然科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(農学)。 東京農業大学生物産業学部食品科学科助手、講師、准教授を経て2015年より同大学准教授に。
進路は食品製造・加工・流通など生物産業全体に広がっています

消費者に安全でおいしい食品を届けるための技術や知識が身につきます

食品は人類が食べ物を長期保存し、おいしくするために伝統的につくられたものです。その食品のなかでも特に、発酵食品や非加熱食品に着目して微生物の機能の解明に取り組んでいます。地球環境や食料の安全保障とも密接に関わる「食品科学」を学ぶことで、ヒトを取り巻く生物産業全体についての幅広い視野を得ることができます。さらに研究を進めれば、安全でおいしい新しい食品を生み出す可能性を秘めた分野といえるでしょう。

新しい食品開発や微生物が食品に及ぼす影響について研究します

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身につけた「多角的な観点でモノを見る」姿勢で、研究に携わりたい

食品中の微生物の菌数推定を迅速に行う方法を研究。一般的な方法では菌を培養して測定するまでに2日ほど要しますが、8時間ほどで測定できる方法を考案しました。また菌が増殖する際に放出する代謝熱を検出することで菌数を推定するのですが、菌の種類によって一細胞当たりが放出する代謝熱が違うことも分かりました。研究を通して様々な観点からモノを分析できるようになりました。将来は研究職として得た知識を生かすつもりです。

山本 伊代奈さん 研究テーマ「微生物熱量計を用いた菌数推定」

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先を明確に見通せる力をもった商品開発者になるのが目標です

糖結合性タンパク質であるレクチンを細菌に生産させ、その純度を高める方法を研究しています。研究では、少しのミスがタンパク質精製の全工程に大きな影響を及ぼすことを身をもって体験しました。準備段階での計画の重要性や、課題を見通す力がとても大切だということを学びました。卒業後は、製菓メーカー(2019年1月時点内定)に就職しますが、学んだ食品衛生学や菌の知識を生かせる商品開発で活躍したいと思っています。

内藤 ひかるさん 研究テーマ「細菌がつくるレクチンの精製」

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高校生へのメッセージ

私たちが食べている発酵食品などの伝統食品には、ヒトの健康増進に寄与する未知の機能性物質や微生物が含まれており解明されていない点が多くあります。それらを解明することで生物産業で役立つ知識が得られます。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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