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こんな先生・教授から学べます

住民視点のフィールドワークで日韓の架け橋となる先生

社会学
観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科
松井 理恵准教授
先生の取組み内容

韓国の地方都市、大邱(テグ)をフィールドとして調査・研究をしています。私の研究には二つの大きな柱があり、一つは、日本統治時代の朝鮮・大邱に生まれた植民二世の作家・詩人の森崎和江の作品をテキストとして、植民地主義について考えながら、現在の日韓関係につないでいく研究です。もう一つは、大邱に今も残る植民地時代から1960年代にかけて建てられた近代建築物を、地域コミュニティはどのように使い、今後どのように使おうとしているのかを、歴史的環境保全の観点で研究しています。これまで、現地で暮らす人々や、郷土史を作る市民団体からの聞き取りを数多く行ってきました。今後も、市民の自発的な活動がこれからのまちづくりに与える影響について、そこに住む人たちの視点に立ちながら、フィールドワークを通して明らかにしていきます。

森崎和江の自伝『慶州は母の呼び声』の韓国語訳を出版しました。日韓の若い人に読んでもらいたい作品です

授業・ゼミの雰囲気

コミュニティを知るための第一歩!社会調査の基礎「フィールドスタディ入門」

フィールドスタディ(現地調査研究)とは、コミュニティを知るための方法の一つです。松井先生が教える「フィールドスタディ入門」は、1年次の必修授業。具体的な事例研究を参照しながら、大学の外に出て、調査をして、結果を分析して、論文を書く。この社会調査における一連の流れを学ぶことで、フィールドスタディを理解し、実践するための基礎体力を育みます。これを踏まえて、2年次の「基礎ゼミ」、3年次の「コミュニティデザイン演習」では、自ら研究テーマを決め、調査計画を立て、フィールドスタディに取り組んでいきます。

2019年に基礎ゼミの学外実習で韓国・大邱を訪問。旧市街の路地を巡り、現地の大学生と交流しました

キミへのメッセージ

日々の生活をみつめることから、社会に対する問題意識を深めてみよう

ゼミでは、日常生活の視点から社会の仕組みを理解するトレーニングをします。例えば服や食べ物など、身近なものごとが問題意識を深めるきっかけに。好奇心のアンテナを張り巡らせることで、世界は大きく広がります。

教鞭をとりながら二人の子どもを育てる松井先生。ミニシアターで映画を観るのが息抜きになっている

松井 理恵准教授

専門:社会学
筑波大学第一学群社会学類卒業。筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科社会科学専攻修了、博士(社会学)。北星学園大学非常勤講師、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科専任講師を経て、2022年4月より現職。担当する科目は「フィールドスタディ入門」「NPO・NGO論」「プロゼミI・II」「基礎ゼミナール(コミュニティ)」「コミュニティデザイン演習IA・IB」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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