教え合うことで反復学習に繋がっています
臨床家の先生から現場の「今」を学べる環境
臨床実習でより多くを学び、成長したい
実習に備えて必要な知識を学び、隣接する附属病院での臨床実習に繋げています。教えて下さるのは、現役の臨床家として病院で勤める先生方。実際の症例をもとに学ぶことで、より現場に近い知識を吸収できています。これらの反復を通して実習における事前学習の大切さや患者さんの個別性に寄り添う大切さを学びました。
高次脳機能障害をはじめ発声発語障害、聴覚障害など言語聴覚士が携わる分野は多岐にわたります。自分が関わることで患者さんの人生が少しでも過ごしやすいものになるように、力を注ぎたいです。今後は、県外の病院で2か月間の臨床実習に参加します。より幅広い知識を身につけられるように積極的に取り組みたいと思います。
附属病院が併設されているため、最先端の技術や知識が学べるという点に惹かれて入学を決意しました。オープンキャンパスに参加した際、先輩や先生方と話をすることで、学内の雰囲気も感じることができました。
ぜひオープンキャンパスに参加を。気になったことは、先生や在学生に積極的に質問してみてくださいね。入学後は毎回の講義を大切に、予習復習の習慣をつけることを意識して。積み重ねが国家試験対策につながります。
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1限目 | 言語聴覚臨床実習II | 言語聴覚臨床実習II | 卒業研究II | 失語・高次脳機能障害学演習II | ||
2限目 | 言語聴覚臨床実習II | 言語聴覚臨床実習II | 聴覚障害III | 言語聴覚臨床実習II | ||
3限目 | 発声発語・嚥下障害学演習II | 聴覚障害学演習II | 音声障害 | 言語聴覚臨床実習II | ||
4限目 | 言語聴覚臨床実習II | 言語発達障害学演習II | 聴覚障害IV | |||
5限目 | 言語聴覚臨床実習II | |||||
6限目 |
「言語聴覚臨床実習II」という授業では、高次脳機能障害学や発声発語障害学、聴覚障害学など様々な分野について授業や実習を行います。どの授業もとても大切なので、疑問を残さないよう予習・復習が欠かせません。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。