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  • 仲井 達哉先生(保健医療ソーシャルワーク、医療福祉学、ストレス学)

私立大学/岡山

カワサキイリョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

「患者さんから見える世界」を大切にした援助を考える先生

保健医療ソーシャルワーク、医療福祉学、ストレス学
医療福祉学部 医療福祉学科
仲井 達哉先生
先生の取組み内容

慢性疾患、特に難病に罹患した患者さんのメンタルヘルスや、療養環境を支える仕組みについて研究しています。特に着目しているのは、患者さんを身近で支える家族の存在。患者さんと家族の関係性を重視した支援方法の開発に取り組んでいます。これまで医療ソーシャルワーカーとして多くの難病患者さんや家族の方と出会い、実践の中で感じたことは「患者さんと家族は、常に影響を与え合っている」ということ。支援を考える時、患者さん本人へのアプローチはもちろん身近な存在である家族に働きかけ、家族の生活や心理状態が安定することが、ひいては患者さんにとって安定・安心できる療養環境につながるのです。当事者と周囲との関係、また、生活背景との関係を意識することで、当事者から見えている世界を大切にした関わりを心がけたいと考えています。

ゼミナールでは現役の医療ソーシャルワーカーを訪問。学生たちが臨床現場を体感できる機会も設けています

授業・ゼミの雰囲気

学んだ理論や学問を現実と結びつけて捉え、医療ソーシャルワークの意義と専門性に対する理解を深める授業

授業では臨床事例や、仲井先生自身が経験したエピソードを交え、学生が理論や学問を現実と結びつけて捉えられるように工夫が凝らされています。「より身近な話題や、現実的にイメージできる話題とリンクすることで理解を深め、より興味・関心が増すのではないでしょうか」と仲井先生。また、常にソーシャルワーカーの専門性や存在意義について学生が考え続けられる問いかけを心がけているといいます。理論や視点に対する根拠、支援や働きかけの意図を考え、発信できる力を養うため、常に学生との対話と議論を重視した取り組みが特徴です。

「ソーシャルワークを前向きに捉え、関心を高める雰囲気づくりを心がけている」という仲井先生

キミへのメッセージ

ソーシャルワーカー(社会福祉士)は、「人」と「社会」に関わる専門職です

「人」や「社会」に関心をもちましょう。自分への関心、他者との関係性への関心、そして周囲の環境や社会への関心をもつことで、きっと多くの気づきが得られます。その気づきはソーシャルワーカーへの第一歩です。

「養成機関で教育に携わることで、より多くの医療ソーシャルワーカーの仲間を育てたい」と語る、仲井先生

仲井 達哉先生

専門分野/保健医療ソーシャルワーク、医療福祉学、ストレス学
略歴/川崎医療福祉大学医療福祉学部卒業後、岡山県立大学大学院保健福祉学研究科を修了。博士(保健福祉学)。医療機関にて医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)として10年間の実践経験を積み、2015年より川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科に助教として着任。2018年より現職。講師。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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