• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 川崎医療福祉大学
  • 先生・教授一覧
  • 藤澤 早美准教授(治療栄養学実習、調理学)

私立大学/岡山

カワサキイリョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

健康の助けになり、手軽に食べられる食品開発を行う先生

治療栄養学実習、調理学
医療技術学部 臨床栄養学科
藤澤 早美准教授
先生の取組み内容

専門分野は糖尿病や脂質異常症の食事療法。現在も管理栄養士として、川崎医科大学附属病院で外来患者さんへの栄養指導に携わっています。患者さんとお話すると、一人ひとり食生活が異なることがわかります。中には、家庭で調理して、食事を用意することが困難な方も多くみられます。そこで取り組んでいるのが、企業との共同研究による「食品開発」。スーパーマーケットなどで購入でき、手軽に食べられる食品を作りたいですね。今は、塩分や糖分、具材の配合を調整した「巻き寿司」の開発を行っています。巻き寿司は、ご飯が多く甘辛い味付けです。糖尿病の方でも安心して食べられる料理になるよう工夫しています。味付けや調味料を考え栄養価を調整し、同時に食品工場で量産ができるように試行錯誤を重ねています。

巻き寿司のほか、「溶けにくいアイスクリーム」や「食物繊維が豊富なパン」などの開発にも取り組んでいます

授業・ゼミの雰囲気

実践を繰り返し、実務で活用できる知識と技術を修得。糖尿病食のレシピ開発・コンテスト応募にも取り組む

藤澤准教授が担当する「治療栄養学実習」では、基礎調理学実習で学んだ“美味しい食事”をもとに、対象者に合った栄養量を考え、調理で工夫する方法を学びます。試食を繰り返し“どのように食べたら減塩につなげることができるか”といった実習も取り入れ、学生の記憶に残り、実際の栄養指導で活用できる授業となるよう工夫しています。糖尿病食では学生自身で献立を考え、調理・試食も実施。また、レシピコンテストなどへの応募にも取り組み、客観的な評価を受けることで学生の自信獲得につなげることができます。

現在は栄養素を調整した食品も豊富。「味や使い方を知るために、授業でも活用しています」と藤澤准教授

キミへのメッセージ

“美味しい料理”を作り、食べてもらうことが好きな人へ

身体に合った食事を摂ることは、健康の保持・増進、病気予防や回復に大切です。本学科は病院や福祉施設での実習が豊富で、疾患ごとに学べるプログラムも用意されています。私たちと一緒に学びましょう!

「30歳になったら進むべき道が見える」という恩師の言葉から、教育の道へ進んだという藤澤准教授

藤澤 早美准教授

専門分野/治療栄養学実習、調理学
略歴/川崎医療福祉大学医療技術学部臨床栄養学科卒業後、徳島大学大学院栄養学研究科博士前期課程にて修士(栄養学)を取得後、管理栄養士として川崎医科大学附属病院栄養部へ入職。その後、川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科健康科学専攻博士後期課程にて博士(健康科学)を取得。私立大学で栄養学科、臨床栄養学科にて助手、専任講師、講師を歴任する。2015年より現職。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

この学校のおすすめ記事

川崎医療福祉大学(私立大学/岡山)