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私立大学/岡山

カワサキイリョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

3DCGを活用し、医学の発展・教育に寄与する先生

CGによるメディカルイラストレーション
医療福祉マネジメント学部 医療福祉デザイン学科
横田 ヒロミツ准教授
先生の取組み内容

コンピュータグラフィックス(CG)を使った、メディカルイラストレーションにおける表現を研究の主題として、学生の指導に取り組んでいます。メディカルイラストレーションの使命は、医学・医療の情報を正確に、わかりやすく伝えること。そのために人体の構造を立体的に把握する必要があります。有効であると考えたのが、3DCGを活用した教育。これを川崎医科大学における解剖実習見学や、臓器標本などの実物観察と併せて行うことで、より正確な表現を行うための知識と技術を養うのです。国が地域包括ケアを推進する中、ヘルスリテラシーが低いとされている日本においては、一般の人により分かりやすく医療情報を伝えることによる健康管理意識の啓発が欠かせません。そのためには、伝達対象に応じた表現スキルを備えた人材教育が必須だと考えています。

CTやMRIで撮像されたデータを医師の監修のもと編集し、限りなく実物に近いモデル作成にも取り組んでいます

授業・ゼミの雰囲気

クライアントのニーズを理解し、適した表現と構成を導き出すためのケーススタディを重ねる

メディカルイラストレーションの世界では、ただイラストを描けるだけでは就職は難しいという現実を踏まえ「課題を理解し、どのように表現したらわかりやすいのか」を考え、構成することに重点を置いたケーススタディを採用しています。例えば「嚥下(飲み込み)のメカニズムを伝えるために、どのように表現を行うか」。イラストから文章などの構成を学生自身が考え、制作を行います。また、必要に応じて3DCGや3Dプリントも用いながら表現のバリエーションを養うとともに、CGで添削動画を作成し、より具体的な指導に取り組んでいます。

医師の監修のもと作成した3DCGを出力し、インフォームドコンセントに適した手法も学べる横田准教授の授業

キミへのメッセージ

与えられた環境で、好きなことや得意なことを活かす方法を考えましょう

「得意」や「好き」を活かした取り組みが、人に喜ばれた時の幸福感はひとしおです。仕事をする中で、得意をどう活かせるのか常に考えるようにしましょう。やがて社会人としてのかけがえのない個性につながりますよ。

命を救う仕事に寄与できることに魅力を感じ、メディカルイラストレーション教育に携わったという横田准教授

横田 ヒロミツ准教授

専門分野/CGによるメディカルイラストレーション
略歴/武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業後、広告系デザイン会社を経て、フリーのイラストレーターとして26年間活動した。2012年、川崎医療福祉大学でのメディカルイラストレーション教育のため、コンピュータグラフィックス指導者として入職。日本メディカルイラストレーション学会(教育担当役員)、ニューヨークイラストレーターズソサエティなど各団体に所属している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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