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  • 中村 有里先生(臨床心理学、学習心理学、認知行動療法)

こんな先生・教授から学べます

様々な困難に直面する人々の心に寄り添い、伴走する先生

臨床心理学、学習心理学、認知行動療法
医療福祉学部 臨床心理学科
中村 有里先生
先生の取組み内容

心理療法の一つである認知行動療法を専門にしています。「認知」とは、私たちが普段の生活で無意識のうちに行っている「情報処理」を指します。元気な時には、解決が必要な問題に直面しても、私たちは充分な情報を収集しよりよい方法を判断できます。しかし、少しのきっかけで情報が不充分な状態で判断することで物事の一面しか捉えられず、不安になったり、気分が落ち込んでしまうことがあるのです。これを解決するための「情報収集」と「情報処理」をともに行うことが認知行動療法なのです。私たちが臨床の場で出会う方々は、困難に直面されていることが多いもの。支援者である臨床家は相談者の伴走者となり、そのような方々がご自身の問題に向き合ったり、問題解決に取り組む姿を専門的な立場から支援することが役割であると私は考えています。

悩んだ時、話すことで問題解決の糸口が見えた経験はありませんか?それらは認知行動療法の本質といえます

授業・ゼミの雰囲気

「互いに高め合い、支え合える「仲間」になっていって欲しい」-学生の主体性と成長を重視したゼミの運営

学生の主体性と相互の成長を重視しているという中村ゼミ。学生同士で興味関心を引き出し、協力し合う姿勢を育みたいと中村先生は考えています。そのため、まず「人前で話すことが苦手な学生が、積極的にディスカッションに参加するにはどうしたら良いか」をゼミ生全員で考え、ルーティーンを策定。毎回、授業の最後に次回のテーマと準備物を決め、討議メモに各自で考えをまとめることをホームワークとしました。各自がこれらの準備に積極的に取り組むことで自身の考えに自信をもち、さらに他者の考えを受け入れる姿勢が育つといいます。

他の学生に見守られながら課題に向き合うゼミ生の姿を見るたび、先生も多くの学びと経験を得ているという

キミへのメッセージ

大学は、それまで出会うことのなかった学問や先生、友人と出会える場です

「知識と経験は、誰からも奪われない自分だけの財産」。恩師から戴いた言葉です。この言葉に背中を押され、私は進学を決意できました。みなさんも多くの出会いや経験をし、人生を通しての財産を見つけてくださいね。

現在も臨床心理士、公認心理師として臨床心理センター、心理教育相談室での臨床活動にも取り組む中村先生

中村 有里先生

専門分野/臨床心理学、学習心理学、認知行動療法
略歴/高校卒業後、応用心理学を主とする大学へ進学。学びを深めるうち基礎心理学に対する探究心と意欲を覚え、卒業と同時に、川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科へ編入学し、基礎心理学を学ぶ。同大学大学院での修士課程修了後は、岡山県内の精神科病院において医療観察法に基づく入院治療に臨床心理技術者として携わった。2015年より現職(講師)。修士(臨床心理学)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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