川村学園女子大学 文学部 史学科
- 定員数:
- 40人
世界の歴史と文化を学び、広い視野と深い洞察力を養います
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2019年度納入金 131万6000円 (入学手続時納入金42万円、授業料・施設費89万6000円 ※実験実習費等別途必要) |
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川村学園女子大学 文学部 史学科の学科の特長
文学部 史学科の学ぶ内容
- 世界の歴史を広く深く学ぶカリキュラムです
- 日本史、アジア史、西洋史、そして人文地理を柱として、古代から現代にいたる世界の歴史を広く、深く知るためのカリキュラムを組んでいます。基礎を修め、視野を広げた上で、自分の興味に合わせて好きな時代や地域の歴史を深く学んでいくことができます。
- 川村ならではの視点で歴史を紐解く多彩な講義があります
- 女性の立場から歴史像を書き換える女性史、従来とは異なる方法や視点で歴史を捉えなおす革命と戦争の歴史、犯罪と刑罰の歴史など、川村ならではの講義を豊富に揃えています。少人数制で発表や質疑を重視する演習形式の授業も全学年で行っています。
- 歌舞伎に史跡見学etc...アクティブに歴史を体験します
- 教室での講義や書物から歴史を学ぶことはもちろん、博物館・美術館見学、史跡や街並みの探訪、歌舞伎やオペラの鑑賞など、学外に出て「ホンモノの歴史」にふれる機会を多く設けています。その経験は、過去・現在・未来を深く柔軟に考えようとするとき、必ず役に立つはずです。
文学部 史学科の授業
- 日本史研究入門(2)
- 日本古代における国家の形成過程を東アジアとの関係で読み解きます。また、理想と実態との乖離を踏まえて、古代から中世への変化を考えます。「古代」とは何かを大づかみにとらえる授業です。
- アジア史演習(1)
- 中国古代の漢文資料を読み解きつつ、当時の社会や制度などについて自ら調べて理解することが中心です。専門書のひもとき方や論文の検索方法を学んだ上で、各自テーマを決めて東アジア史に関する研究発表を行います。
文学部 史学科の学生
- 「『中国史』という新たな興味の扉が開きました」/4年生
- 中学・高校時代から歴史の中で日本史が一番好きだったのですが、大学の授業が進むにつれてアジア史に興味を覚え、3年のゼミでは中国史を選択しました。入学当時には思いもよらなかった分野で、自分でも驚いているほどです。
川村学園女子大学 文学部 史学科の学べる学問
川村学園女子大学 文学部 史学科の目指せる仕事
川村学園女子大学 文学部 史学科の資格
文学部 史学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
- 学芸員<国> 、
- 司書<国>
日本語教員(修了証)【本学独自】、医療秘書実務士(日本医療福祉実務教育協会)
川村学園女子大学 文学部 史学科の就職率・卒業後の進路
文学部 史学科の主な就職先/内定先
- カスミ、木下の介護、国際ロジテック、サザビーリーグ アイビーカンパニー、シーエックスカーゴ、島忠、常総ひかり農業協同組合、翔凜中学校・高等学校、ディーエイチシー、テクノプロ・コンストラクション、沼尻産業、ミュージアムパーク茨城県自然博物館(非常勤)
ほか
※ 2019年3月卒業生実績
川村学園女子大学 文学部 史学科の入試・出願
川村学園女子大学 文学部 史学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒270-1138 千葉県我孫子市下ヶ戸1133
TEL:04-7183-0114