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  • やまだ 豊さん(音楽学部 音楽学科音楽・音響デザインコース/サウンドクリエイター)

私立大学/神奈川

センゾクガクエンオンガクダイガク

デモの最終的な仕上げはスタジオで作業します

先輩の仕事紹介

ゴールのない世界一を目指し、作曲家として生涯成長し続けていきたい!

サウンドクリエイター
音楽学部 音楽学科 音楽・音響デザインコース/2011年3月卒
やまだ 豊さん

この仕事の魅力・やりがい

フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」で劇伴(劇中で使用するBGM)を担当して作曲家デビューを果たしました。現在は主に映画やドラマ、アニメのサウンドトラックを手がけています。この仕事のやりがいを一言で言うなら、すべてです。楽しいときもつらいときも「生きてる」と実感できます!自分自身で納得できる曲が書けて、その曲を聴いたプロデューサーが「いいね!」と言ってくれたときが一番嬉しい瞬間ですね。将来の目標はズバリ、世界一の作曲家!明確な数値でナンバー1を決められない世界ですが、やるからには頂点を目指す気持ちが大切だと思うんです。現状に満足してしまったらそこまで。生涯成長し続けていきたいと思っています。

学校で学んだこと・学生時代

音楽・音響デザインコースの入試はプレゼンテーションの時間があり、自由に自己アピールができます。当時、ピアノがまったく弾けなかったので、尊敬する佐藤直紀氏のサウンドトラックを耳コピーして完全なデモを仕上げ、「作曲家になりたい」という熱意をアピールしました。洗足学園は、立派なホールや最新機器が揃ったスタジオなどの設備が充実していて、発表の場が豊富。違う分野の人たちから刺激を受けることも多く、さまざまな経験を通して感性が磨かれたと思います。4年間で一番力を入れていたのは渡辺俊幸先生による作曲のレッスンですね。先生との出会いがなければ今の自分はありません。音楽的にも人間的にも成長させていただきました。

愛用のアコースティックギターで作曲中

業界ココだけ話!

ケースバイケースですが、ドラマやアニメの劇伴だと一つのプロジェクトで30曲程度が必要とされ、約1カ月の制作期間があります。ほとんどの場合、企画書や台本のみの段階で作曲に入ることが多いですね。単純計算で1日1曲のペースになるので、作曲を始めると多くの時間が座ったままの作業になります。そこで問題になるのが体調管理。多くの作曲家にとって最大の敵が腰痛です。僕は毎日ランニングをしたり泳いだりして体を動かし、運動不足にならないよう心がけています。作曲家には、いい曲を書く能力と同じくらい強靭な肉体が必要です。学生のうちからしっかり体を動かしてフィジカルを鍛えておきましょう!

これまで担当させていただいた作品の一部

やまだ 豊さん

株式会社カレント(所属アーティスト)/音楽学部 音楽学科 音楽・音響デザインコース/2011年3月卒/父親の影響で音楽に興味を持ち、高校生で作曲家になる決意をする。洗足学園音楽大学を卒業後、音楽制作事務所を経て2013年7月より現在所属する株式会社カレントに移籍。2011年4月放送開始のフジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」の劇中音楽を担当し作曲家デビュー。その後も「東京喰種-トーキョーグール-」(テレビアニメ)、「僕のいた時間」「水球ヤンキース」(フジテレビ系ドラマ)など、数々のサウンドトラックを手がけている。日本人の耳にすんなり入ってくるメロディと現代的なアレンジは評価が高く、指名による作曲依頼も多い。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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