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私立大学/東京

タマビジュツダイガク

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース

定員数:
30人

舞台美術・映像美術・衣裳・照明等を学び、舞台や映画・テレビなどの制作現場で実践を積みながら質の高い人材を輩出

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

目指せる仕事
  • 役者・俳優

    人物像を創って他者を演じる

    映画やTVや舞台などで、監督や演出家の求める人物像を自分の中に創りあげて演技する。才能と個性、演技力、集中力などが要求される。入団試験を受けて劇団に入団するか、オーディションを受けて芸能プロダクションに所属する。

  • ダンサー

    ダンスを通じてみる人に夢や元気を与え、笑顔にする

    音楽やリズムに合わせて身体を動かし、演目のテーマや喜怒哀楽などの感情を表現します。一口にダンスと言ってもバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスから、ヒップホップ・ブレイキング・ロック・ハウスなどのストリートダンス、社交ダンス、タンゴやフラメンコなどの民族舞踊などジャンルは多岐にわたります。ジャンルによって踊りや表現の仕方に特徴があり、バリエーションはとても多彩です。ダンサーになるために必須の資格はありません。ダンサーだけで生計を立てている人はそれほど多くはなく、厳しい世界ではありますが、実力次第で世界を舞台に活躍できる可能性のある仕事です。

  • ミュージカル俳優

    歌や踊りで役を演じる

    広い舞台の上で、音楽に合わせて歌い、踊る。確かな発声やリズム感はもちろん、歌い踊りながらステージをこなしていく体力も不可欠。また、出演するメンバーとのチームワークも欠かせない。

  • 演出家

    舞台・ドラマづくりの総監督

    舞台やドラマをどのようにつくり表現していくか、すべてのスタッフ、役者などにその意図を伝え、芝居を完成させていくのが仕事。コミュニケーション能力も問われる。テレビ会社や劇団、制作会社などに所属して、演出家を目指して修業を積むのが一般的。

  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • イベントプランナー

    人の心を動かすイベントを企画し、成功へ導く

    イベントプランナーの役割は、新製品発表会や展示会、店舗のオープニングレセプション、音楽イベント、ファッションイベント、スポーツイベント、観光地のPRイベント、オリンピックや万博、国際会議など、さまざまなジャンルのイベントを企画することです。企画したイベントを実行に移すためには、主催者となるクライアントに“実行するに値する、魅力あるイベント”だと認めてもらわなくてはなりません。イベントを生み出すクリエイティブ力のみならず、提案力・プレゼンテーション力・対人コミュニケーション力が重要になる仕事です。なるのに特別な資格や免許は必要ありませんが、イベント・プロモーション部門のある会社に所属し、活躍している人が多いです。採用試験では4年制大学卒の学歴を求められることが少なくありませんが、短大卒や専門学校卒まで間口を広げている会社もあります。最近ではイベントとSNSを連動させることでさらなる広告波及効果をねらう動きが高まっており、イベントプランナーにもそのアイデアが求められています。

初年度納入金:2024年度納入金 191万5000円  (別途、校友会費、私用材料等 一括購入預り金)

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの学科の特長

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの学ぶ内容

1年次:理論から技術まで、デザインに必要な基礎を学ぶ
デザインするために必要な、基礎演習・技術演習・理論演習によってカリキュラムを構成しています。観劇とバックヤードツアー、制作現場とスタジオ機構見学など、学外授業の充実により現場の臨場感を体感します。
2年次:舞台美術・映像美術・照明・衣裳・スタッフワークの専門的な知識とスキルを総合的に修得
劇場美術・映像美術・照明・衣裳・スタッフワークの専門的な知識とスキルを総合的に修得します。講義やワークショップのほか、デザインプロセスに沿って課題制作を行い、発想・創造の具現化を演習します。
3年次:各専門分野において能力を高め、応用力を修得
各専門分野において能力を高め、応用力を身につけます。企画・提案を行い、ブレインストーミングを重ね、作品発表を行います。また、演劇舞踊コースと連携して実践的な上演制作実習も行います。
4年次:実技の積み重ねにより、プロフェッショナルな表現方法を修得
「上演制作演習」や体験型授業の積み重ねにより、プロフェッショナルな表現方法を修得します。卒業制作は演劇舞踊コースとの合同で、すべての制作スタッフを学生が担当し、成果を学外に問い得る公演を目指します。

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの卒業後

卒業後の進路
舞台美術家、美術監督、照明デザイナー、衣裳デザイナーなど、専門性の高い職種へと進む学生が多く、そのほとんどが劇場施設や舞台制作会社、テレビ局、演劇、映画、映像、コンサートなどのイベントや、店舗ディスプレイなどを手がける美術関連会社への進路を選択しています。

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの学べる学問

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの目指せる仕事

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの資格 

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの取得できる資格

  • 学芸員<国>

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの就職率・卒業後の進路 

美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの主な就職先/内定先

    TBSアクト、テレビ朝日、テレビ朝日クリエイト、ポニーキャニオン、角川大映スタジオ、四季 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723
TEL042-679-5601

所在地 アクセス 地図・路線案内
上野毛キャンパス : 東京都世田谷区上野毛3-15-34 「上野毛」駅から徒歩 3分
「二子玉川」駅から徒歩 12分

地図

 

路線案内

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