• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 福岡
  • 第一薬科大学
  • 先生・教授一覧
  • 有竹 浩介教授(薬理学、薬品作用学)

こんな先生・教授から学べます

未知の薬を未知の世界で開発研究する先生

薬理学、薬品作用学
薬学部 薬学科
有竹 浩介教授
先生の取組み内容

多くの病気は、タンパク質(酵素)の暴走で発症します。したがって、酵素の暴走を止める酵素阻害薬は、病気を治したり、進行を抑えることができます。酵素阻害薬の研究には、無微小重力である国際宇宙ステーションの環境を利用し、「高品質なタンパク質結晶」の作製がとても有効です。新薬を作製するには、未知の世界の力が必要不可欠です。
炎症やアレルギーの病気に関係あるプロスタグランジンD2という脂肪酸の研究の際に、偶然に筋ジストロフィー(筋変性疾患)患者の筋肉内でプロスタグランジンD2合成酵素の発現が増えることが分かりました。現在は、「プロスタグランジンD2合成酵素阻害薬」の開発を進めています。臨床試験も佳境に入り、最終段階を迎えています。この新薬が、未だ治療薬が存在しない疾病の治療に結びつくと信じています。

国際宇宙ステーションで作製される高品質なタンパク質結晶が、研究の要になります

授業・ゼミの雰囲気

どこに?どのように?どうやって?「クスリ」のすべてを理論的に学ぶ!

薬理学では、“どのように”疾病が発症し、薬が身体の“どこで”“どのように”効き、“どうやって”治癒していくのかを基礎からじっくりと学びます。身近な薬から、聞きなれない特定疾病の薬まで幅広く学び、解析することで正しい薬の知識を身につけます。
多くの人の時間と労力で一つの新薬が誕生し、何百万人、何千万人という人の命を救うことができます。普段から身近にある「クスリ」に興味を持ち、どんな成分がどのような働きをするのか?常に気にかけて生活し、正しい「クスリ」の知識を理論的に身につけましょう。

一般医薬品のCM、家族が処方された薬等々、身近な「クスリ」の存在を意識し、「なぜ?」を解析する

キミへのメッセージ

成長し続ける薬学を学び、医療に貢献する素晴らしさを実感してください!

医学の発展とともに成長し続ける薬学の医学への貢献は計り知れません。未だに治療薬が存在しない疾病を抱え、新薬を待ち望む方々のために、ともに勉強をすすめ、研究をすすめ、医療のために貢献しましょう。

人生経験も豊富で、海外への親交も深い先生の講義は、学生たちにも大人気!常に好奇心を持つことが大切!

有竹 浩介教授

九州大学薬学部を卒業後、住友金属工業(現:日本製鉄)、日本シェーリング(現:バイエル薬品)、公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所など約23年間、企業や公的研究機関で新薬の研究開発をし、筑波大学で研究を続けながら教鞭をとる。2017年より第一薬科大学にて引き続き学生と研究を続けながら、新薬開発に勤しんでいる。難解な薬学を身近なものに置き換え、分かりやすく理解しやすい講義で、学生からの信用も厚い。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

この学校のおすすめ記事

第一薬科大学(私立大学/福岡)
RECRUIT