留学での経験を通して、自分で目標を設定できるようになりました。
オープンキャンパスに参加し、「言語だけを学んでも、話題を作れなければ意味がない」という説明に後押しされ入学を決意しました。
留学先では、日本人以外の学生に自分から話しかけて仲良くなることを心がけました。
2度目の留学中に、一人で飛行機のチケットやホテルを手配して長距離を移動。自分の英語力だけで目的地に着いたときは達成感がありました。
これまでに2 度留学し、8か月間海外で過ごしました。留学に行く前と後で特に変わったと感じるのは、積極性が身についたこと。海外では、自分の意見をはっきり言わないと、コミュニケーションがうまくいきません。自分の意思を明確にして主張する習慣がつき、帰国後も継続できています。
将来は、英語と社会情勢についての知識を生かせる旅行代理店や、留学をサポートする仕事につきたいと考えています。日本と世界のどこかをつないで、人に喜んでもらえる自分を目標に、この先もその姿を追いかけ続けていきたいです。
大学生になったら留学したいと決めていたので、留学制度が充実している大阪学院大学へ。英語はもちろん、社会科も好きだったので、社会情勢や歴史を学べる国際学部を選びました。
希望者全員が参加でき、英語圏やアジアの国々で4か月間学ぶ学部独自の海外留学プログラムや、世界24の国・地域、59大学の中から興味や語学レベルに応じて自分に合った留学先を選択できる交換留学など、留学のチャンスがたくさんあります。また、国際学部で身につく各国の経済や歴史的背景、国際情勢などの知識は、留学先でコミュニケーションを取る土台になります。
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