※掲載内容は取材時のものです
大阪府初の学生消防隊「SAFETY」に所属
実際の行政現場訪問など実践的ゼミで学ぶ
多彩な業界への就職サポートも受けられる
「警察法令概論」や「刑法総論(概論)」では法律の観点から消防官と警察官との違いを学ぶことができ、採用試験の際、消防官への熱意を論理的に伝えられました。また、学生消防隊「SAFETY」に所属し地域の防災イベントで活動したり、西日本豪雨の災害ボランティアに参加したりと、多くの経験を積むことができました。
3年生の11月頃に訪問した大阪市消防局西署で、様々な被災地で活動されていた方にリアルな現場な話を聞いたことをきっかけに、大阪市消防局で働きたいと強く思いました。無事合格することができたので、今後は地域の方々を守る救助隊として経験や実績を積みたいです。将来的には海外での救助活動にも取り組みたいですね。
子どもの頃に大地震に被災し、怖くて泣くことしかできなかった時、目に飛び込んできたのが、救助に奔走する消防官の姿。災害に立ち向かう消防官に憧れを抱き、公務員への就職に強いこの大学を選びました。
まずはやりたいことをはっきりさせましょう。経法大は、公務員のリアルな話が聞ける機会が豊富なので、自分に合う道を見つけられるはず。より専門的な知識が身につくSコース(特修講座)の活用もおすすめです。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。