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  • 細川 剛さん(芸術学部 デザイン学科/アートディレクター)

私立大学/大阪

オオサカゲイジュツダイガク

言葉にならないほどの大きな感動に出会える仕事です

先輩の仕事紹介

デザインには、社会をポジティブにしていく可能性がある

アートディレクター
デザイン学科/2001年3月卒業
細川 剛さん

この仕事の魅力・やりがい

デザインしたものがビル一面に飾られたとき。商品を持ち歩く人を見たとき。社会的な反響や売上など、結果が出たとき…。この仕事をしていると、自分のアイデアが形となって世の中に出るという喜びを感じることができます。そうした手ごたえが原動力の一つでしたが、仕事をする中で気づいたこの仕事のさらなる魅力があります。それは、デザインや広告に「社会をポジティブにする力」があるということ。アイデアひとつで社会の意識を変えたり、メッセージ一つで笑顔や勇気を生んだり、地域や人に貢献できたりする。表現に答えはなく、数字にはならないような面があることがまた魅力で、そんな可能性が次の仕事に向かうパッションになります。

業界ココだけ話!

ブランディングから手掛けた『GRAND KIRIN(キリンビール)』。これまでは大衆的なイメージのあったビールに、こだわりや贅沢な時間、趣味として楽しめるようなニュアンス、そして醸造家の思いなどをデザインに込めました。時にはイラストを用いたり、時には切り絵を使ったり、その時々の季節を楽しむようなパッケージを展開し、各方面から大きな反応をいただきました。こうした企業のコミュニケーションに関するアートディレクションをする機会が多い一方で、新潟市で開催された「水と土の芸術祭2015」のロゴデザインなどで地域やそこに集まる人の思いに携わり、未来を創出する一助になることができているというやりがいも実感しています。

さまざまなアイデアで、企業・地域に貢献

学校で学んだこと・学生時代

イラストやデザインなどを仕事にして生活していきたいと入学したものの、友人は個展の開催やコンペ入賞、学生ながら自分の作品を販売していたりと行動しているのに対して、僕自身は”作家性”や”自分の作風”といったものを持っていないことに焦りを感じていた時期もありました。しかし、日々の授業で「共有施設のロゴマーク」「選挙ポスター」など具体性のある課題が与えられ、そこに向き合うことに夢中でした。自分には、社会の中にある課題をデザインで解決していくことや、そのアイデアを考える方が向いていると気づいたんです。授業でアートディレクターという仕事を知り、「これだ!」と思ったことが今の自分のスタート地点になりました。

デザインなどについてチームで打ち合わせすることも

細川 剛さん

博報堂 第二クリエイティブ局/デザイン学科/2001年3月卒業/1978年石川県生まれ。美術系の大学を志し、自由な課題や様々な学科に魅力を感じて大阪芸大に入学。在学中は様々な表現に挑戦し、写真コンテスト入賞なども果たす。卒業後、博報堂へ入社。アートディレクターとして広告、グラフィックデザインやロゴデザインを中心に手掛け、近年では企業のトータルブランディングにも関わる。 主な受賞歴は、2008年交通広告グランプリ・最高賞、2008年カンヌライオンズ・メディア銅賞、2011年日経BP広告賞・グランプリ、2013年カンヌライオンズ・デザイン金賞、同年ロンドン国際アワード・金賞、2014年NYADC・金賞、2016年東京ADC・ADC賞など多数。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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