大阪産業大学 工学部 都市創造工学科
- 定員数:
- 100人
住みやすく魅力的なまちをつくるとともに、環境との共存も考える。次代のまちづくりを担うエンジニアを育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 144万2000円 (※諸会費は別途納入が必要です。) |
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大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の学科の特長
工学部 都市創造工学科の学ぶ内容
- 環境と共存でき、安全で快適な「未来のまち」を創造
- 2011年3月に発生した東日本大震災。日本全体で防災意識が高まりました。都市創造工学科では、公共物の設計・施工、交通網も含めた都市計画、さらには環境と共存できる循環型社会の実現について、実験や実習を通して実践的な技術力を修得し、まちをつくり、まちを守り、まちを生かすことのできるエンジニアをめざします
工学部 都市創造工学科のカリキュラム
- 講義・実験を豊富に取り入れた、積み上げ式の効率的なカリキュラムで、基礎と専門性を構築
- 1年次は、専門科目と並行して幅広い導入教育を徹底。そして2年次から専門科目を積み上げ、効率良く学びを進めていきます。さらに「土質力学演習」や「水理学実験」など、演習・実験講義も充実。同じ内容の講義と実験を並行するスタイルで、深い知識・技術理解を伴った実践型スキルの修得を目指します
工学部 都市創造工学科の授業
- 都市創造工学実験(水理)
- 管路の摩擦損失や開水路水面形、乱流層流など、座学で獲得した水理学の基礎知識を実験により確認します。
工学部 都市創造工学科の研究テーマ
- まちづくりに関して、環境、土壌、河岸、素材など、さまざまな研究テーマでアプローチします
- 「セシウムのフェロシアン化物による共沈分離」「基礎および杭の地震時の衝撃支持力」「トランジットモールの横断行動調査」「土壌微生物燃料電池の開発」「新しい波力発電装置の開発」「道路橋橋脚の耐震性評価」「構造物の衝撃せん断破壊の力学機構」など、まちづくりとその環境に関する研究テーマに取り組みます
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大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の学べる学問
大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の目指せる仕事
大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の資格
工学部 都市創造工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種※1) 、
- 測量士補<国> (※2) 、
- 技術士補<国> (※2)
※1 教職課程の所定科目単位の修得が必要。
※2 認定要件および所定科目単位の修得が必要。
工学部 都市創造工学科の受験資格が得られる資格
- 二級建築士<国> 、
- 木造建築士<国>
工学部 都市創造工学科の目標とする資格
- 土地家屋調査士<国> (筆記「午後の部」試験免除) 、
- 測量士<国> (要実務経験1年) 、
- 一級建築士<国> (要実務経験2年) 、
- 2次元CAD利用技術者試験 、
- 技術士<国> 、
- 技術士補<国> (建設部門・上下水道部門) 、
- 福祉住環境コーディネーター検定試験(R)
ほか
大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 都市創造工学科の主な就職先/内定先
- 株式会社第一テクノ、株式会社桑原組、株式会社コンステック、株式会社掛谷工務店、スナダ建設株式会社、大林道路株式会社、積水ハウス株式会社、日本住宅株式会社、八幡建設株式会社、コーナン建設株式会社、中川企画建設株式会社、株式会社中田組、日鉄テックスエンジ株式会社、株式会社阪神コンサルタンツ、太洋基礎工業株式会社
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の入試・出願
大阪産業大学 工学部 都市創造工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒574-8530 大阪府大東市中垣内3-1-1
大阪産業大学入試センター tel:072-875-3001(代)
nyushi@cnt.osaka-sandai.ac.jp