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  • 天神 里佳さん(デザイン工学部 建築・環境デザイン学科/空間デザイナー)

私立大学/大阪

オオサカサンギョウダイガク

自分が作ったもので喜ばれることに満足感があります

先輩の仕事紹介

空間デザイナーとして独立起業!商店や住宅を自分らしくプロデュース

空間デザイナー
工学部 環境デザイン学科(現:デザイン工学部 建築・環境デザイン学科)/1998年卒
天神 里佳さん

この仕事の魅力・やりがい

私は現在、空間デザイナーとして独立し、「ATELIER M」の代表として、商店や住宅などさまざまな物件を手掛けています。商店では、店舗デザインをはじめお店のコンセプト作りからフライヤー制作、食器選びまでを担当。住宅の場合は、各ご家庭の暮らしはもちろん、将来の生活の変化までを見据えてご提案しています。依頼主様やそのご家族のライフスタイルをトータルに作り上げるのが「空間デザイナー」の仕事だと考えているからです。私は自分が心をこめて作ったものがカタチとして残っていくことに、大きなやりがいを感じています。自分が創造した空間デザインによってお客さんが喜んでくれることには、何物にも変えられない満足感があります。

この分野・仕事を選んだきっかけ

保育園時代から、住宅のチラシなどにある写真や間取りを見て「どんな人が住むのかな」「どんな風に暮らすんだろう」とイメージを膨らませて遊んでいました。祖母が障がいを持っていたことも、仕事選びの要因のひとつだと思います。障がいを持った方でも住みやすい街作りへの思いが強く、中学生になった頃には自然と建築や都市計画に興味を持っていました。学生時代のアルバイトも、進路決定の参考になっています。一戸建て中心のインテリア事務所からアトリエ系建築事務所まで、実際に現場を体験することで、建築家でもインテリアコーディネーターでもなく、空間デザイナーに関心を持ち、自分の理想を追求する今につながりました。

店舗デザインからインテリア、食器までプロデュース

学校で学んだこと・学生時代

学生時代、授業や課題に取り組むなかで、先生方は「インテリアはインテリアだけ、建築は箱になる設計図だけを見ていればいいというものではありません。全体を見ることが大切です」と何度も力強くお話しされていました。「部屋からは外の景色が見えて、その外にはそれを取り巻く周りの環境もあるんだよ」という言葉は、今も印象に残っています。そして、内側と外側を意識して作るということは、インテリアを含む空間デザインはもちろん、建築や都市計画など全てに共通するものです。“ひとつのことだけにとらわれず、全体をイメージしてデザインする面白さ”を知ったことで、私らしい空間デザインの可能性も大きく広がりました。

住宅の設計は、将来的な生活の変化まで考えて行います

天神 里佳さん

ATELIER M代表/工学部 環境デザイン学科(現:デザイン工学部 建築・環境デザイン学科)/1998年卒/幼少期から住宅広告を見るのが好きだった天神さん。祖母に障がいがあり、バリアフリーに関心を持ったことも、空間デザイナーをめざすきっかけになった。在学中は、先生の言葉一つひとつが勉強になり、今につながっていると話す。「先生はよく“遊べ”と話されました。『いろんな物を見て感じること、そのすべてが建築に結びつく』という意味だと思います。私は国内外へ旅行に行き、さまざまな交流をしましたが、その際に培ったコミュニケーション力が実際に、不動産屋、工務店、建築士など、いろんな人との関わりに役立っています」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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