大阪電気通信大学 工学部 環境科学科
- 定員数:
- 90人
プロジェクト型の学びで問題解決力を養成。食品・エネルギー・住環境の未来を拓く
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 152万2000円 |
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大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の学科の特長
工学部 環境科学科の学ぶ内容
- 科学と工学、情報を土台に、地球にやさしい環境やくらしをめざす
- わたしたちの生活に欠かせない「食品」や「住環境」等について学ぶカリキュラムを設計。実践的な教育を重視し、化学や物理、数学、情報の知識を土台にして社会で活きる専門性を磨いていきます。「持続可能な開発目標(SDGs)」についても広く学び、さまざまな環境問題を解決できる人材を育成します。
- 学びのポイント
- 【1】食品・住環境など、私たちのくらしについてトータルに学ぶことができます。
【2】理数系の知識を基礎から着実に修得できるようにサポート。
【3】食品衛生管理者など、各種資格取得にも対応したカリキュラム。
工学部 環境科学科のカリキュラム
- 学びのステップ
- 1年次/環境科学を学ぶための基礎を修得。
2年次/食品と住環境について幅広い知識を身につけ、視野を広げるとともに専門分野を学ぶための基礎を固める。
3年次/食品衛生管理者などの資格に対応する専門性を高める。
4年次/卒業研究を進める過程で、技術者・研究者としての実践力を養う。
工学部 環境科学科の授業
- 【環境科学科 × ICT】 食と住環境のスマート化に対応する力をつける
- 「ディープラーニング入門」という授業を開講し、人間の手を使うことなくAI自らが学習を行う「ディープラーニング」の技術を基礎から活用法までわかりやすく解説します。最新のICTの進化を「食」にまつわる実務に落とした「フードテック」や、家事労働をサポートする家事・調理AIマシンの普及に対応する力を身につけます。
工学部 環境科学科の実習
- アクティブラーニング「カフェラボプロジェクト」
- 総合科目「地域連携ボランティア入門」と連携して、「古いものを愛でる、大切にする」をコンセプトに、使われていない大学内の古い研究室や備品をリメイク。懐かしさ漂うカフェにリノベーションする活動に取り組んでいます。その一環として、京都にある古い建築物のリノベーション事例や歴史的建造物の見学も行っています。
工学部 環境科学科の研究室
- 環境分野における社会課題の解決に挑戦
- 2017年度よりダムの水質調査と、湖底の水中酸素の不足を防ぐ水質保全設備「深層曝気装置」の能力評価実験に取り組んでいます。独立行政法人水資源機構との共同研究協定に基づいた受託研究として実施しており、SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」の実現に貢献する研究です。
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の学べる学問
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の目指せる仕事
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の資格
工学部 環境科学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【技術】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
- 食品衛生管理者<国> 、
- 食品衛生監視員
※履修状況等により、在学期間内に4免許すべての要件単位を修得することは難しい場合があります。
工学部 環境科学科の目標とする資格
- 公害防止管理者<国> (水質関係第一種) 、
- 電気工事士<国> (第二種) 、
- 電気主任技術者<国> (第三種 [電験三種]) 、
- 2次元CAD利用技術者試験 、
- 3次元CAD利用技術者試験 、
- 管工事施工管理技士<国> (2級) 、
- IT パスポート試験<国> 、
- 基本情報技術者試験<国>
eco検定(環境社会検定試験(R))
G検定(ジェネラリスト検定)
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の就職率・卒業後の進路
工学部 環境科学科の主な就職先/内定先
- (株)NTTドコモ、(株)大気社、ステラケミファ(株)、ダイダン(株)、三菱電機プラントエンジニアリング(株)、兵庫県教育委員会
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の入試・出願
大阪電気通信大学 工学部 環境科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
TEL:072-813-7374(入試課)