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  • 松尾 浩久さん(社会学部 コミュニティデザイン学科/社会福祉士(ソーシャルワーカー))

大人の楽しい時間を彩るクラフトビールを企画・製造

先輩の仕事紹介

支援を必要とする人に寄りそい、地域での生活を支える活動を広げていきたい!

社会福祉士(ソーシャルワーカー)
文学部 社会学科(現:社会学部 コミュニティデザイン学科 社会福祉学コース)/2000年3月卒業
松尾 浩久さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

特定非営利活動法人(NPO法人)HEROESの理事長として、障がいを持つ人たちの地域生活を支える仕事を行っています。2017年からは自閉症の人と一緒にクラフトビールの醸造を開始。地域の一員としての役割を担う仕事を提供するとともに、商品を通じて理解を深め、自然と人々に愛され、地域に受け入れてもらえるよう活動を続けています。関わった人たちの人生がより豊かで幸せになるよう、寄りそい支えるのが僕たちの仕事。ビールの原料となる麦の栽培や麦芽製造にも取り組みたい。他府県の事業所にもノウハウを紹介して、関わる人や支援者をもっと増やしたい。創造的なアイデアがわいてくると面白いし、やりがいも感じられますね。

この分野・仕事を選んだきっかけ

学生時代に友だちに誘われ参加したボランティア研究会の活動が、福祉の分野を意識するきっかけでした。聴覚障がいを持つ子どもや知的障がいの方々と接するうちに、偏見や差別などに傷つき、社会や集団から排除され傷つけられている状況を知り、その人たちのために何かしたいと卒業後は社会福祉法人に就職。働きながら社会福祉士や公認心理士などの資格を取得し、経験と専門知識を深めました。最近よく耳にするダイバーシティやインクルーシブといった感覚は、この先ますます重要になってきます。自分と他者との違いを知り、理解し、受け入れること。新しい価値観やより良い発想は、きっとそこから生まれてくると僕は思っています。

温度管理やびん詰め、ラベル貼りなどもスタッフと一緒に

学校で学んだこと・学生時代

明確な目標を叶えるために進学する友人が輝いて見えるくらい、自分の未来があいまいだった大学時代。それでも、自分の価値観とは全く違う人との出会いや、何となくやってみた様々な経験は、間違いなく僕自身の糧になりました。夢が描けないなら、目の前の選択をあえて意識して自分で決めてみる。何かをするのもしないのも、他人のせいにせず自分の意思で選択する。未来はその繰り返しの結果。だからこそ、自分自身について考え、自分という人間を知ることが大切だと僕は実感しています。大谷大学にはボランティアをはじめ、学外活動を支援する風土があります。さまざまな機会を生かして自分を見つめ、自分らしく頑張ってください。

理事長としての仕事に加えて、日々の事務作業も担当

松尾 浩久さん

特定非営利活動法人HEROES理事長/文学部 社会学科(現:社会学部 コミュニティデザイン学科 社会福祉学コース)/2000年3月卒業/2013年に知的障がいや自閉症の方の生活介護、就労継続支援を行う事業所を開設。2017年「西陣麦酒」を設立し、ビール醸造を開始。国際大会での受賞など、その味わいは高く評価されている。「最近では大谷大学地域連携室(コミュ・ラボ)の紹介で、志藤ゼミの学生たちが取り組む地域福祉活動とコラボした『京都・中川まんまビーア!』を製造・発売。OBとして活動を支援できてよかったです」。マイブームは「自己覚知」。最近はサーフィンも楽しむアウトドア好きの2児の父。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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