筑紫女学園大学 文学部
- 定員数:
- 270人
多様な言語をベースにコミュニケーションの視点から人間理解を深め、社会で必要とされる力を養います。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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筑紫女学園大学 文学部の募集学科・コース
日本語・日本文学科
英語学科
アジア文化学科
筑紫女学園大学 文学部のキャンパスライフShot
- 《日本語・日本文学科》豊かな言語感覚と考える力、高度なスキルをもつ人材を育成
- 《英語学科》実践的な英語力と人間力を磨き、グローバルな舞台で輝く女性を目指す
- 《アジア文化学科》多彩な専門科目と体験型学習で、アジアの発展を支える国際人へ
筑紫女学園大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 日本語・日本文学科
- 日本語を学ぶ上で大切な「読む・書く・聞く・話す」力を伸ばし、専門的知識を養うと同時に日本語の豊かな言語感覚と表現力を身につけ、コミュニケーション能力の向上を図ります。また、幅広い業種で必要とされる「考える力」「創造する力」をもち、物事を多角的にとらえる力をもつ人物を育成します。出版業や編集職に関連した科目や「プレゼンテーション」「ディスカッション」といった演習科目を増設。キャリア意識を醸成しながら学生が主体的に学びます。
- 英語学科
- 英語習得に大切な基礎力や国際感覚を養うため、独自のECP(English Communication Program)システムで、「聴く・話す・読む・書く」力を向上させます。スピーチやディスカッション等、英語を使う機会も豊富です。また、英語圏の思想や理論、文学・文化に関する専門知識を養って異文化理解を醸成。単なる語学習得に留まらず、異文化を学び深い人間理解をもつことで、国際的な視点から物事を判断することができる自立した女性の育成を目指します。
- アジア文化学科
- 中国語・韓国語をはじめとするアジアの「言語」を通して、その「文化」と「社会」を深く考察し、自ら行動できる、国際感覚あふれた人材を育成します。中国語、韓国語、英語、インドネシア語、ヒンディー語など、アジア諸国で使われている言語を学び、習得することでアジアへの関心を育み、国際社会で活躍できる人材を育成します。
文学部の学生
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point キャンパスライフレポート
大学の学びや海外経験を通して英語力に自信がついてきました。
国外の姉妹校の数が多く、英語圏だけでなくアジアなどの地域にも留学に行けるところに惹かれて本学への入学を決意。入学後、実際にアメリカ研修へ行ってネイティブと話し、英語だけでなく人間としても成長できました。
文学部の資格
- 取得できる資格
- 《日本語・日本文学科》高等学校教諭一種免許状【国語】〈国〉、中学校教諭一種免許状【国語】〈国〉ほか
《英語学科》高等学校教諭一種免許状【英語】〈国〉、中学校教諭一種免許状【英語】〈国〉ほか
《アジア文化学科》高等学校教諭一種免許状【公民、地理歴史】〈国〉、中学校教諭一種免許状【社会】〈国〉
《共通》学校図書館司書教諭〈国〉、博物館学芸員〈国〉ほか