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  • 長谷川 和輝さん(理工学部 精密機械工学科/駅員)

私立大学/東京

チュウオウダイガク

観光地「熱海」の表玄関に立つ役割・責任は重大です

先輩の仕事紹介

日本が世界に誇る東海道新幹線の安全・快適を支えている誇りがあります

駅員
理工学部 精密機械工学科/2015年3月卒
長谷川 和輝さん

この仕事の魅力・やりがい

1日平均368本、46万6,000人…これは東海道新幹線の運行本数と利用者数です。世界に誇る「Shinkansen」を安全・快適に運行するためには、全社員が絶対に事故を起こさないという強い責任感と、最高時速285kmの列車を3分間隔で運行させる技術を支えているという誇りを持つことが大切であり、それが日々の業務のやりがいにもなっています。私は現在、熱海駅の係員として切符の発売やお客さまへのご案内などとともに、熱海を訪れた方に楽しい旅の思い出を作っていただくための工夫を自治体と連携して行っていますので、満足そうな笑顔でお帰りになるお客さまを改札口でお見送りできたときの喜び、充実感は何物にも代えがたく大きなものです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

小さな頃からモノづくりや乗り物が大好きで、大学では精密機械工学を専攻しました。そんな私が機械にかかわる部署(車両機械系統)ではなく、お客さまに接する部署(運輸系統)を選んだのは、コーラス部の指揮者として100人近くのメンバーをまとめた経験や、カフェでのアルバイトを通して、人とかかわる仕事に就きたいと思うようになったからです。機械は一つの事象から一つの答えが導き出されますが、接客には正解といえるものがない反面、試行錯誤の末に確かな手ごたえが得られた時の達成感は格別です。そこで、乗り物に携わる仕事の中でも多くの人と接することができる東海道新幹線の乗務員や駅係員として現場に立ちたいと強く希望しました。

仕事を楽しむ気持ちが持てれば自然に笑顔になれます

学校で学んだこと・学生時代

私が所属していた材料強度学研究室では、週に1回、自分の研究内容の進捗状況を教授や他のメンバーに報告する会合があり、研究計画やその方向性、得られた研究結果などを定期的に評価していただくことができました。それらを通して、何事も計画を立てて愚直に取り組み、得られた結果を客観的に評価して次に進むという「PDCAサイクル」の重要性を実感するとともに、「考える力」が鍛えられたと感じています。PDCAサイクルに基づく考え方は、現在、プロジェクトメンバーの一員として携わっているサービスレベルの向上に向けた施策の企画・立案にも役立っており、中央大学で学んだ知識やスキルがいかに実践的であったのかと改めて痛感しています。

今後の目標は会社全体のサービスの質を高めることです

長谷川 和輝さん

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)勤務/理工学部 精密機械工学科/2015年3月卒/小さな頃から乗り物が好きだった長谷川さん。一時はパイロットにも憧れていたが、「じかにお客さまと接する仕事がしたい」と考え、大学卒業後、プロフェッショナル職(運輸系統)として同社に入社。東海道新幹線の車掌を経て、2017年11月から熱海駅に勤務。医学・運転適性検査に合格すれば、次は新幹線の運転士研修に入る予定。「自分の夢・目標を早い段階で見つけられたことで大学生活は充実したものになりました。大学や就職はゴールではなくスタートに過ぎないということを忘れずに自分のやりたいことを見つけてほしい」と後輩たちに熱いエールを送る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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