長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コース
航空機、自動車のメカニズムを修得して子供の頃からの夢を自分で実現できるように探究する
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 151万円 (入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円) |
---|---|
年限: | 4年制 |
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの学科の特長
工学部 工学科 機械工学コースの学ぶ内容
- 「機械システム工学プログラム」と「ロボット工学プログラム」の2つのプログラム
- 機械工学コースでは、ものづくりの基幹となる機械工学を中心に幅広い知識を持った即戦力の技術者教育を目指す「機械システム工学プログラム」と、機械工学を基盤とし、中でもロボット技術に特化した知識を有する技術者教育を目指す「ロボット工学プログラム」の2つのプログラムがあります。
工学部 工学科 機械工学コースのカリキュラム
- 「機械システム工学プログラム」
- 「基礎教育の徹底」、「現象の観察力・理解力の育成」、「ものづくり教育の徹底」、「IT利用技術の習熟」、「卒業研究による技術者総合力の育成」の5つの学習・教育到達目標を設定しています。専門にとらわれない幅広い知識、基礎学力と論理的解析力並びに応用力が備わるような教育を目指しています。
- 「ロボット工学プログラム」
- 農業や漁業、サービス業など広範にわたりロボット産業は必須の分野として活用されています。ロボット開発には機械工学だけではなく、エレクトロニクス、ソフトウェア工学、制御工学などあらゆる分野の技術が総合的に必要で、ロボット工学プログラムでは機械工学を中心に、幅広い知識を身につけたエキスパートを育成します。
工学部 工学科 機械工学コースの実習
- メカフォーラムI(1年次ものづくり体験授業)
- ものづくり教育の導入授業。工学の基礎を学びます。模型のエンジンづくりを中心に学びます。航空機の模型エンジンの分解・図面作成・組み立て、そして風力走行車の製作を体験しながら、エンジンの仕組みや図面の描き方などを修得します。
- メカフォーラムII(2年次ものづくり体験授業)
- ものづくり教育の発展編授業。レゴブロックで組み立てる各種センサー内蔵の手作りロボットを、パソコンのプログラミングによって自由に動かす体験から、コンピュータ制御の仕組みやプログラミング技術を理解します。
- メカフォーラムIII(3年次ものづくり体験授業)
- ものづくり教育の実践編授業。排気量50ccのマイクロカーの完全な分解・組み立て・走行テストを体験しながら機械のメカニズム全体について修得することができます。自分達で組み立てたマイクロカーに乗る走行テストはモノづくり授業の集大成です。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの学べる学問
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの目指せる仕事
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの資格
工学部 工学科 機械工学コースの受験資格が得られる資格
- ボイラー技士<国>
ほか
工学部 工学科 機械工学コースの目標とする資格
- エネルギー管理士<国> 、
- 技術士<国> (卒業生は工学部門予備試験免除) 、
- 機械設計技術者試験 (3級) 、
- 自動車車体整備士<国>
安全管理者 ほか
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの就職率・卒業後の進路
工学部 工学科 機械工学コースの主な就職先/内定先
- アウトソーシング、ダイハツディーゼル、フロンティア、メイテックフィルダーズ、協和機電工業、航空自衛隊、三和ドック、住商エアバッグ・システムズ、竹田設計工業
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒851-0193 長崎県長崎市網場町536
0120-801-253
adm@NiAS.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
グリーンヒルキャンパス : 長崎県長崎市網場町536 |
「長崎(長崎県)」駅からタクシー 20分 「長崎(長崎県)」駅前(交通広場)からバス「長総大前」下車(所要時間30分) 徒歩 5分 |