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私立大学/東京

ツダジュクダイガク

津田塾大学 学芸学部 数学科

定員数:
45人

主体的に学ぶセミナーと幅広い専門科目で数学を追究します

学べる学問
  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • アクチュアリー

    計算を駆使して将来のできごとを予測するスペシャリスト

    アクチュアリーは、保険会社や信託銀行などに所属し、保険料や年金の掛け金、支払金額などを計算する数理業務のスペシャリストです。保険料や年金の掛け金、支払金額などは、高度な数学的手法を用いなければ算出できません。アクチュアリーは、膨大なデータを収集・分析して個人の寿命や病気、事故といった予測しにくいできごとの発生確率を計算し、将来どんなことが起こるのかを予測します。複雑化する金融市場では年々ニーズが高まっており、生命保険や損害保険事業のほか、年金事業、共済事業、企業の資産運用といった多彩なフィールドで活躍しています。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 大学教授

    専門の研究をもち、大学のゼミや講義で指導する

    大学教授になるまでには、助教→講師(専任・非常勤)→准教授→教授と順を追って昇進していくのが一般的。教授には研究室や研究予算が与えられるので、独自の専門分野の研究を続けつつ、学生の指導にもあたる。指導力も重要だが、定期的に学会などで論文を発表したり、研究成果を出していくことも大切な仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 131万円 

津田塾大学 学芸学部 数学科の学科の特長

学芸学部 数学科の学ぶ内容

基礎を重視し、その基礎力をもとに高度な数学を追究
数学は最も古く、新しい学問です。津田塾大学の数学科では、古代ギリシャの数学書をひもといたり、最新鋭のコンピュータを駆使したりしながら、数学の世界の普遍的な問題とそれをめぐる新理論を学びます。古典から最先端まで、さまざまな分野の数学に触れながら、一人ひとりの研究テーマを追究していきます。

学芸学部 数学科のカリキュラム

数学の基礎から最新の分野まで網羅する科目を設置
高等学校の数学との連結を重視した基礎的な科目から現代数学とその応用・隣接分野までをカバーする科目を設置。その多くは講義で学んだ知識を演習で確かめられるよう、講義と演習をセットにしています。また、2年次まで英語科目を必修とし、コンピュータ教育は3年次まで展開。語学とコンピュータの活用スキルを修得します。

学芸学部 数学科のゼミ

学生が主体となって教員の指導のもとに互いに学びあう少人数セミナーを開講
1年セミナーでは平易なテキストをもとに大学での数学の考え方、数学の専門書の読み方などを学びます。2年セミナーでは代数学系、幾何学系、解析学系等の分野を洋書を用いて学習。3年セミナーではそれぞれの興味に従って専門分野を学びます。4年セミナーではテーマを設けて研究に取り組み、その成果を卒業論文にまとめます。

学芸学部 数学科の研究テーマ

テーマを設けて研究に取り組み、その成果をまとめる卒業論文
4年間の学びの集大成を発表する場として、卒業論文発表会が開催されます。学生たちは決められた持ち時間の中で、個人またはグループで取り組んできたテーマを発表します。
<卒業論文テーマ例>
・行列と木の定理とその拡張
・折り紙での正多角形の作図
・結び目理論について
・熱伝導方程式
・2次体における素数と素因数分解

学芸学部 数学科の卒業後

数学の専門知識に加え、培われた論理力や思考力は社会のあらゆる分野に活かせます
卒業後はメーカーや情報サービス、金融・証券・保険など、一般企業で数学の専門知識を活かす専門職に就く人が多く、中学校や高等学校の数学教員、大学院への進学が続きます。教員となった卒業生は日本全国の学校で活躍しています。

津田塾大学 学芸学部 数学科の学べる学問

津田塾大学 学芸学部 数学科の目指せる仕事

津田塾大学 学芸学部 数学科の資格 

学芸学部 数学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種)

津田塾大学 学芸学部 数学科の就職率・卒業後の進路 

学芸学部 数学科の就職率/内定率 94.9 %

( 就職希望者39名、就職者37名 )

学芸学部 数学科の主な就職先/内定先

    パナソニック、日本電気(NEC)、日立システムズ、日本銀行、第一生命保険、パソナ、大和総研、アクセンチュア、コスモエンジニアリング、荏原製作所、キリンビジネスシステム、数理計画、TDCソフト、イオンアイビス、ジェイアール東海情報システム、アサヒロジスティクス、ビックカメラ、KDDIエボルバ、公立私立中学・高校教員 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※社名は2023年3月時点のものです。

津田塾大学 学芸学部 数学科の入試・出願

津田塾大学 学芸学部 数学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課

所在地 アクセス 地図・路線案内
小平キャンパス : 東京都小平市津田町2-1-1 西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩 約8分
JR武蔵野線「新小平」駅から徒歩 約18分

地図

 

路線案内


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