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私立大学/奈良

テンリダイガク

先生・教授

「コトバ」の意味をひも解き、思想の違いを探究する 先生

ロペスパソス・ファンホセ講師

国際学部  外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻

【語学(英語以外外国語)】
言語哲学 ・哲学 ・日本宗教哲学

西洋と東洋の思想や文化の違いはどこからくるのでしょう?それは、言葉に込められた意味の違いが影響しています。例えば、「存在」という言葉。日本語の語源をひも解くと「自覚的に世界に立つ」という意味ですが、スペイン語の源流であるラテン語では、「外界に放り出された状態」という意味が込められています。これだけでも、日本人と西洋人では「存在」の概念が異なることが分かります。
私の研究テーマは、東洋哲学における言葉の概念とそれが持つ意味を研究し、現代西洋哲学と比較して「言語」と「モノ」との関係性を探ること。言葉はコミュニケーションの道具だけでなく、世界を把握するための道具。私たちは「言葉によって世界を創造」しているのです。言葉の謎を探究することで、いろんな国の人々の思想や文化が見えてくるのです。

学生との距離が近い授業を心がけ、教室を歩き回って質問を聞いたり、1対1で意見を聞いたりしています

授業・ゼミの雰囲気

いっぱい間違えながら、たくさん話すこと。それが外国語上達の近道です。

ファンホセ先生の「スペイン語会話」の授業は日本語禁止。“ホテルでチェックイン” “レストランで注文”などのシチュエーションを設け、実際の会話に挑戦しながらスペイン語を学ぶ。さらに、単語を丸暗記するのではなく、単語の語源を教え、言葉が持つ意味を学生と一緒に考えていく。単語の意味を理解すれば言語習得が格段にスピードアップするのだそう。
「現代思想」やゼミの「イベロ・アメリカ演習」の講義では、授業後半の20分は学生同士でディベート。言葉によって思想や概念がいかに形作られてきたかを議論する。

先生の研究室には言語研究や哲学の専門書がズラリ。パワーポイントで自作したスライドでの授業が人気

キミへのメッセージ

外国語を習得すれば、今まで見えなかった新しい世界が見えてきます。

「言葉」とは、世界を視るための「眼鏡」です。新しい言語を習得すれば新しい「眼鏡」が手に入り、その国の思想や文化など、「見える世界」がグンと拡がります。コトバを武器に、世界を知ることに挑戦しよう!

この先生・教授に出会えるのは…

天理大学 国際学部 外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻

経済、文化、世界観…いま、大きく注目されている国々で活躍するために…詳しくみる

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
天理大学(私立大学/奈良)

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